血糖値スパイクの不安をなくす超簡単な3つの対策とは?

「血糖値スパイク」は、放っておくと「突然死・がん・認知症」のリスクがある。
もしかしたら糖尿病より怖いかも…ということを前に書いた。

でもこの病気は元に戻れる病気だから早く手を打つことが肝心だ。

しかも、その「手」はたったの3つだけ。
ちょっと拍子抜けするほど簡単だったので、びっくりした…紹介しよう。

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貴方は「血糖値スパイク」か?診断してみよう

まずは、以下のサイトに飛んで、自分が「血糖値スパイク」かどうか判断してみて下さい。

“血糖値スパイク”危険度チェック!
http://www.nhk.or.jp/special/kettouchi/check/
性別など簡単な質問8つに答えるだけで「血糖値スパイク」の危険度が判定される。

ちなみに上の診断は、うちの奥さんの結果…
「あなたはリスク中」ちょっと微妙だ。

最新の調査では、1400万人以上の日本人に「血糖値スパイク」が生じている可能性が明らかになってきたらしい。貴方は、 1400万人のうちの一人?…ではないだろうか?

血糖値スパイクって何?糖尿病より怖すぎる、その理由とは?

ただ、これだけ怖い病気でも、実は元に戻れる病気でもある、らしい。
だから早く手を打つことだ、とTVの中の医師たちは言う。

その「手」が、実は超簡単な3つの方法だった…

血糖値スパイク3つの対策

その3つの対策とは…

・食べる順番に気をつける
・厳禁!朝食抜き
・食後にちょこちょこ動け

と、これだけだ。
TVでは、この対策を2週間やった6人のうち2人が体質改善したというのだ。
※たった2人と思うかもしれないが、たった2週間で結果が出るほうがすごいことだと私は思う。

それでは、その対策の内容を紹介する。

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食べる順番に気をつける

食べる順番に気をつけるということは「血糖値の急上昇を抑える」食事をすればいい、ということ。
ご飯(炭水化物)を食べる前に、野菜を食べる、というのは、今はもう一つの常識なので、ここでは省く。

で、ご飯とステーキがあったら、ステーキを先に食べれば、「血糖値の急上昇を抑える」事ができる、ということなのだ。

身体の中では、
ご飯が腸にたどり着くまでの時間が、
ご飯を先に食べた場合…30分かかる
先にステーキを食べてからご飯をたべると…80分かかる

どういうことが起きるかというと…
1、ステーキに含まれる脂質とタンパク質が腸に送られる。
その時「インクレチン」という物質が、腸から放出される。
2、すると胃腸の動きが遅くなり、後から入ってきた糖の吸収が遅くなる。

その結果、ご飯の糖分はゆっくり腸から吸収されるので血糖値の急上昇を抑える

『結論』
まず野菜(食物繊維)、次に肉や魚などのタンパク質、最後にご飯やパンなどの炭水化物を食べれば良い

ラーメンの場合は…
まず、もやし、次にチャーシュー、麺は油とよく絡めて(吸収が遅くなる)、汁は飲まない。
(TVに出ていた医者おすすめの食べ方)

厳禁!朝食抜き

「朝ごはん抜き」が血糖値スパイクを招く大きな要因であることが分かってきた、という。

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3食食べているときの血糖値の変化が緩やかだった(青線)人が…
朝食を抜きで昼食べると急激な血糖値スパイクが発生(黄色の線)
さらに昼食も抜いて夕食を食べると、もっと大きな血糖値スパイクが現れた(赤線)

朝ごはん抜きをすると
・空腹の時間が長くなるとインスリンの分泌も落ち、肝臓などのインスリンの働きも落ちてくる。
⇒血糖値スパイクが現れる。

定期的に1日3回の食事をすると…
・インスリンが出やすくなり、働きも良くなる。
⇒一回一回の血糖値の上昇が穏やかになる。

ダイエットのために1日2回とか1回の食事の人の場合、血糖値の平均値は下がる、がスパイクが起こっている可能性がある

(TVでは、朝食を取らない生活をしていたモニターさん、血糖値スパイクが起きていたが、朝食を摂る生活をするようになってからのグラフは、ほとんど緩やかな線になっていた)

『結論』
朝食を抜かず、3食ちゃんと食べる。

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食後にちょこちょこ動け

これは「血糖値スパイクを解消する運動」と思えばいい。

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この表が表しているのは、

左側…血糖値スパイクがある人は動かないと中々下がらない
右側…食後散歩した程度でも、血糖値が速やかに正常値に戻る。

身体の中では…
食後15分は食べ物の消化・吸収を良くするため血液が胃や腸に集まる
その為、血糖値の下がり具合が緩やかになる。

なので、この時間(食後15分)、歩くことで…
血液が手や足に奪われ胃腸の動きが鈍くなる
血糖値の上昇が抑えられる。

連続だけでなく、ちょこちょこ細切れで動いたほうがよく下がるのではないか、というデータも出ているらしい。
ずーっと座ったままがよくない、ということだ。

結論…食後すぐに体を動かせば良い

※以上 NHKの『~見えた!糖尿病・心筋梗塞の新対策~』という番組を参考にさせて頂きました。

簡単すぎるが効果的!即実践あるのみ!

・簡単
・苦労しない
・意識するだけ

で、結果が出る、とは恐れ入る。

・一回一回の血糖値スパイクをより低くする
・その回数を増やしていく
と必ず効果が出る…と医者は言っていた。

あとがき

血糖値スパイクが出るまでは正常だった。それに戻っていく、だけのこと…
この病気はもとに戻れるのだ、やるしかないだろう。

放っておくと取り返しの付かないことになる。

運良く「突然死・がん・認知症」にならないにしても、この先には一生治らないといわれている「糖尿病」という病気が控えていることを知って欲しい。

血糖値スパイクは、少なくとも血管を痛め、インスリンを出す機能にも影響を与える。

インスリンの機能が壊れると、糖尿病になる。
糖尿病になると神経障害、血流障害が起きる。
結果、壊疽や視神経、肝臓がやられる。

そして、最終的には、壊疽で足を切断、網膜症で失明、肝臓で人工透析…

すくなくとも、血糖値スパイクの段階であれば、元の体に戻れるのだから…
血糖値スパイクになっていなくても、簡単に気をつけることができることなので、是非実行して下さい。

ちなみに、うちの食卓にはあのTV以来、キャベツの千切りが毎食出るようになった(笑)。



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