AKB48選抜総選挙が沖縄で開催! その意外な理由とは?

AKB48選抜総選挙、今年は沖縄

今年も6月がやってきた。
6月と言えば総選挙!
衆議院でも参議院でもない、AKB48の選抜総選挙だ。
9回目を迎える選抜総選挙だが、今年はなんと沖縄で開催されるという。
その理由とは?

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選抜総選挙の経済効果

AKB48選抜総選挙は、2年前から地方で行われている。
昨年は新潟、一昨年は福岡で行われた。
その経済効果はそれぞれ、新潟は約24億円、福岡は約18億円にのぼるという。(関西大学宮本勝浩名誉教授試算)
経済効果24億円とはどのような数字なのだろう?

例えば、サッカーのベガルタ仙台や大分トリニータがJ1に1年間とどまる事によってもたらされる経済効果が24億円といわれている。
サッカーのJ1のチームが1年間にもたらす経済効果を、AKB48グループは1回の総選挙で稼いでしまうのだ。

これだけの経済効果をもたらす総選挙だけに、各自治体が誘致に積極的になっても何ら不思議は無い。

沖縄ファミリーマートの存在

今回、沖縄で選抜総選挙が行われるにあたっては、沖縄ファミリーマート(以下、沖縄FM)が大きな役目を果たしている。
沖縄FMとは、沖縄に於けるファミリーマートのエリアフランチャイズ本部の事。

その沖縄FMが今年で創立30周年を迎える。
30周年記念事業の目玉として、選抜総選挙を誘致したという訳だ。

と、こう書いてしまえば簡単だが、その裏では様々な問題をクリアしなければならなかったようだ。

最大の課題はコスト。
福岡や新潟で行った選抜総選挙と違い、沖縄の場合は人員の移動手段が基本的に飛行機しかない。
それも、メンバーやスタッフを合わせると千人規模の移動となる。
そして、宿泊も絡んでくるとなると、過去の総選挙以上にコストが膨らむのは明白だ。
特別協賛の金額を引き上げたり、地元企業や県・市へ協力を仰いだが、それだけでは到底足りず、収支だけを考えると確実に赤字になってしまう。
それでも沖縄FMは、選抜総選挙を誘致した。

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AKB48・沖縄FM双方の思惑が一致

実は沖縄FMとAKB48の関わりは、これが初めてではない。
遡る事5年前に、沖縄FM25周年キャンペーン企画の一つとして、AKB48チームKの沖縄公演が行われていたのだ。
AKB48グループで、沖縄での初コンサートとなったこの公演は、ツアー最多の1万人を動員し、大成功を収めた。
この事もあって、今回の30周年記念キャンペーンにAKB48グループを起用しようと考えたのも、ある意味自然な流れかもしれない。

一方、AKB48グループは現在、ジャカルタ・バンコク・マニラ・台北の東南アジア各都市に展開している。
今後アジアのファン層を開拓するきっかけとして、アジアで人気のある沖縄で選抜総選挙を行うと事は意義があると考えている。

ここで、双方の思惑が一致したのだ。

前回、前々回の総選挙が行われた新潟と博多は、AKB48グループであるNGT48・HKT48の本拠地だ。
今回、AKB48グループの本拠地ではない沖縄での選抜総選挙開催には、こんな裏事情があったようだ。

もはや、単なるアイドルグループのイベントの枠を超えた感のある選抜総選挙。
今後、どのように進化してゆくのか楽しみだ。

そして、今年の1位の栄冠の行方も・・・。

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