BARレモンハート ドラマには無いもう一つの楽しみ方!

BSフジで実写ドラマ化された「BARレモンハート」。
好評でSEASON2まで放送された。

ドラマも面白かったが、原作にはもう一つの楽しみ方がある。
それは、原作ならではの登場人物たちの洒落たセリフや、ブックカバーにのっている言葉だ。

チョットいいなと思ったものを紹介してみたい。

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洒落たセリフ篇

6巻PART71「約束の酒」より
松ちゃんは、1日10万円のギャラになる仕事を断ってまで、10年に1回開かれる小学校の同窓会に出席した。
幼馴染の山崎郷に会うためだ。
しかし郷くんは来なかった。
「10万円の仕事を断ってまで会いに行った幼馴染に会えなくて、頭にこなかった?」とマスターが聞く。
松ちゃんはこう答えた。

「しょうがない、あと10年待つか」

6巻PART74「梅雨明けの笑顔」より
ある雨の夜、一人の女性がズブ濡れでレモンハートへやってくる。
「一杯飲ませていただけます?」
「最初にご注文なさるのは、お酒じゃなくてタオルじゃございませんか?」とマスター。
「そうしたいんだけど、それを使うと顔が濡れてるのは雨だけのせいだけじゃないってバレるから・・・」

「うちのはスポーツタオルです。顔も隠れるぐらい大きいんです。」

8巻PART104「酒場での紳士・淑女の条件」より
マスター曰く「バーではこの3つを守れば良いお客さんですよ」
・BARでは長居をしない。混んできたなと気配を感じたら、サッと立つ。
・BARでは酒は酔っ払う為に飲むものではないことを自覚する。
・BARでははしゃがない、大声を出さない。

17巻PART213「裕ちゃんのワイン」より
石原裕次郎の13回忌に弔問客に配られた、裕次郎の写真がラベルになったワインを飲みたくてレモンハートに来た山野さん。
マスターが差し出した箱にワインは入っていなかった。

「ワインを入れて立てておいたらワインに失礼だし、横にしたら裕次郎さんに失礼だから、ワインは取り出してカーヴで寝かせています。」

同じPART内で

「私の信条としては、サケは絶対に飲むもので、飾るものでは無いと思っているのです。」

22巻PART293「ラベルの無いビール」より
飛行機が怖いと言ってベルギーの猫祭りの取材を断ろうとしている松ちゃんにマスターが一言。

「男には逃げちゃいけない時があるんです。仕事から逃げる男は最低ですぞ!!」

ブックカバー篇

19巻のブックカバーより~マルチン・ルターの言葉
「酒と女と歌を愛さぬ者は、一生の間馬鹿のまま。しかも僕らは馬鹿ではない」

23巻のブックカバーより~ローマのことわざ
「バッカス(酒の神)はネプチューン(海の神)よりも多くのものを溺死させた(海よりもグラスの中で溺れるものが多いの意)」

24巻のブックカバーより~ビールを作っているあるトラピスト修道院食堂の壁に書かれている言葉
「天国に酒はない!生きているうちに飲め!」
それを見た酒飲みA
「有り難い、酒飲みの俺でも天国へ行けそうだ」
酒飲みB
「酒のない天国なんて、もし地獄に酒があるならば俺はそっちに行きたいね」
酒飲みC
「どっちでもいいさそんな事。何故なら俺は毎晩天国を見て翌朝地獄を味わっているんだから」

26巻のブックカバーより~フランク・シナトラの言葉
「アルコールは人間にとって最悪の敵かもしれない。しかし聖書は云う、汝の敵を愛せよと」

27巻のブックカバ―より~斉藤秀三郎の言葉
「楽しみは、後に柱、前に酒、両手に女、懐に金」

BAR レモン・ハート

やっぱり、大人の粋を感じさせる素敵な漫画だな~。

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