ノンストップ!で紹介。 今話題のハイカカオ・チョコレート?

もうすぐバレンタインデー。
世の男性諸氏はチョコを貰えるか貰えないか戦々恐々とし、女性諸氏は義理チョコの数と金額に頭を悩ませていることだろう。
そのチョコレート、美と健康に良い、「ハイカカオ・チョコレート」なるものが流行っているらしい。
その真偽とは?

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カカオ

チョコレートの原料はカカオというのは、周知の所。
ではカカオとは何だろう?

簡単に言うと「カカオノキ・ココアノキ」と呼ばれる常緑樹で、その学名はギリシャ語で「神の食べ物」を意味する、なんとも有り難い名前だ。
その樹になる実がチョコの原料である「カカオ」だ。
実の中には20~60個ほどの種子があり、これを収穫し果皮を取り除いて発酵させたものがカカオ豆(カカオマス)となり、ココアやチョコの原料となる。

ハイカカオ・チョコレート

チョコレートは前述のカカオマスを主原料に、砂糖・ココアバター・粉乳などを混ぜて作られる。
このカカオマスの配合割合が70%以上のものを「ハイカカオ・チョコレート」と呼ぶ。

カカオの効能

一般にカカオの含有量が増えると苦味が増す。
この苦味こそが「テオブロミン」と呼ばれるカカオの主成分だ。

効能としては血管や気管支の拡張・代謝機能を高める・利尿作用の促進があり、動脈硬化症・狭心症・高血圧の治療に用いられることもある。
そして、この「テオブロミン」は、自然界ではほぼカカオにしか含まれていない。

またカカオにはポリフェノールも多く含まれている。
ポリフェノールは御存知の通り、動脈硬化予防や肌の老化の原因と言われている活性酸素を取り除く効果が期待できる。

それだけではなく、近年カカオ由来の機能性成分「カカオプロテイン」が世界で初めて抽出された。
その主な効能は便通の改善と言われる。

カカオには様々な成分が含まれており、正に美と健康の為の食品と言っても過言ではないだろう。

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カカオは摂り過ぎると害

しかしながら、何事も過ぎたるは及ばざるが如しで、カカオも過剰摂取すると、身体に悪影響がある。

カカオ自体は、かなり脂質の高い食品だ。
当然、ハイカカオ・チョコレートにも、通常のチョコに比べ1.5倍程の脂質が含まれ、カロリーも高くなる。
ダイエットには要注意だ。

また、微量ではあるがカカオにはカドミウムやニッケルなどの金属が含まれていることもあり、これらは当然大量に摂取すれば身体には有害だ。
この含有量は産地の土壌の状態によって差があるが、何れにしても長期間に渡り大量に摂取するのは避けた方が良いだろう。

また、デオブロミンは意外なところに害を及ぼす。
それが犬だ。
小型犬で50g、中型犬でも400g程度のチョコレートを摂取すると、「チョコレート中毒」を起こす可能性がある。
消化不良・脱水症状・心拍数の低下などを引き起こす。

人間は美味しくとも、犬にとっては毒なので要注意。

本命・義理・友と、バレンタインチョコも色々あるが、ハイカカオ・チョコで、気持ちと一緒に美と健康も贈ってみてはいかが?

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