これが本当のサイクルトレイン?自転車と乗れる専用電車が来年運行開始!

最近は自転車愛好者が増えている。その人気を反映してか、JR東日本はとうとう車両全体に自転車を積み込める専用電車「B.B.BASE」を初公開したらしい。

いったいどういうものなのか、ちょっと深掘りしてみた。

スポンサーリンク


従来、JRでは折りたたみ袋に入れて持ち込むのが規則

通常JRで自転車を電車に持ち込む時は、折りたたんで(または解体して)袋に入れて移動するというのがマナーというか一般的らしい。(NHKの番組「にっぽん縦断 こころ旅」でも火野正平が言っていた)

そのまま乗せられる「サイクルトレイン」

だが、鉄道会社によっては、そのまま自転車を積み込める電車もある。それが「サイクルトレイン」だ。

たとえば「伊予鉄道」では電車の1車両を自転車持ち込みスペースとして、台数限定で使わせている。土日祝日のみ。持ち込み料は100円、ただし自転車専用ではないので一般客もその車両には乗る。

探せば、他にも「サイクルトレイン」を運行している地方の鉄道などが幾つか見つかった。無料で利用できるところもあるし、有料でも安いのはいいのだが、何れにしても一般客と一緒で、ちょっと肩身が狭そうなイメージがある。

そんな中、JR東日本は自転車専用の電車を走らせるというのだから、自転車愛好家には嬉しいニュースだろう。

スポンサーリンク

サイクルトレイン「B.B.BASE」とは

東京の両国駅から千葉の房総方面に自転車専用の電車を走らせる。その電車の名前が「B.B.BASE」だ。
※B.B.BASEは「BOSO BICYCLE BASE」(房総バイシクルベース)の略

・外観…自転車のデザインと列車名のロゴをあしらっている
・車両…6領編成 99席
1、2、3号車と5、6号車は座席裏に自転車を固定できるラックを設置
4号車はフリースペース。

・運行予定…1月6日~3月までの土日に運行
・1日1往復
・両国駅発駅⇒内房線・外房線・成田線・総武本線の各方面へ

「B.B.BASE」の料金は?

HPを見てみると「全席旅行商品のみで発売」とあった。
なるほど、エリアごとにコースと料金が決められているようだ。

・コースは千葉県内を内房、外房、佐原、銚子の 4 つ
・日帰りと宿泊の2パターン

運転開始日時
2018 年 1 月 6 日(土)7:39 に両国駅 3 番線を発車

日帰り例)
○佐原コースの基本代金
・両国駅発着
大人1名 6,500円
子供1名 4,200円
・佐原駅到着後、フリータイム

対象エリア内の指定店舗で買い物に使えるフリークーポンやお菓子などが付いているらしい。

最初このニュースを聞いた時は、単純に「自転車専用電車が走るようになる」と思ったのだが、実際は、行き先は房総、料金はセット料金、決まっていた。ちょっとまだ自由度が足りない。今後は、もう少し近場でも利用できるようになればありがたいのだが…

ま、これを利用して、初春の房総を自分の自転車で走るのは気持ちが良いに違いない。

記事下アドセンス

スポンサードリンク

フォローする

スポンサーリンク