2千円なんて必要ない!キンコン西野「えんとつ町のプペル」完全無料化!

昨年、お笑いコンビ、キングコングの西野が書いた絵本が話題になった。

タイトルは「えんとつ町のプペル」。
これが絵本?と思うほど繊細でとてもきれいな絵だ。

昨年10月に販売され、今も大ヒット中だ。
今、彼の希望でインターネット上で無料公開している。

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もともとお笑いコンビ「キングコング」で活躍していたが、最近は絵本作家として注目されている西野。

昨年彼が作った絵本が、TVやネットで紹介され結構話題になっていた。
既に23万部も売れているらしい。

『えんとつ町のプペル』を全ページを無料公開。
⇒http://spotlight-media.jp/article/370505056378315909

※英語版も見つけた。
⇒http://lineblog.me/nishino/archives/8409957.html

キンコン西野の「お金の奴隷解放宣言」

何故、彼は無料で読めるようにしたのか?

この本を出したことによって、色んな声が彼の元に届いたという。
その中で彼が気になったのが、「2,000円は高い、自分では買えない」という小学生の声だった。

この絵本は2,000円。
作る側としては、値段設定はギリギリだが、小学生からしてみれば大金。
この絵本を子供に届けたいのに「お金」という理由で受け取れない子供がいる…


一度思ってしまったら行動せずにはいられないタチなので、行動します。

今日をもって、『えんとつ町のプペル』を無料にします。

お金を払って買って読みたい人は、買って、無料で読みたい人は、インターネットで最後のページまで無料で見れるようにします。

お金の奴隷解放宣言です。※HPより抜粋

無料にすることによる不安も覚悟の上で、この決断をしたようだ。

おい!

俺にコメントをくれた小学生!
もう大丈夫だ、2,000円なんて必要ないぞ! ※HPより

この小学生のお陰で私も無料で読むことが出来た。
なるほど、内容もなかなか、素敵な絵本だ…




何故これほど話題になっているのか…

その理由は色々ある。

まず第1に、やはりその画の美しさだろう
ひと目見て、これほどのクオリティの絵本は見たことがない…と感じる人は多いと思う。

さらに絵本では始めての分業制作。
元のコンテは西野が書き、イラストレーター33名が関わって4年半かけて作り上げた作品だという。

そして資金は「クラウドファンティング」で集めた。
プロジェクト名「キングコング西野の世界をひっくり返す絵本作り!」
で目標600万円だったが、1千万円以上集まった。
達成率は169%、サポーターは3293人だった。

なんと歌(主題歌)も作っている…。

「人を見た目で判断しないことや信じることの大事さ」など、子供はともかく、大人も読んで考えさせられる内容だ。

『えんとつ町のプペル』を完全無料にした結果、どうなったか

完全無料にしたあとの反響は、それぞれ…
「すごい!」という賞賛の声とは裏腹に「買った人の気持はどうなる?」という声もあったようだ。

そして、一番気がかりだったのが「無料にしてしまうと、食いっぱくれてしまうのではないか?」
「もしかすると、この挑戦により、一冊も売れなくなってしまうかもしれない」ということだったが…

なんと、その日のうちに、『えんとつ町のプペル』がAmazonの絵本売れ筋のランキングが1位になっていた。

このことは彼のHPでも触れていた。

今朝、『えんとつ町のプペル』を完全無料化して、誰でも見れるようにしたところ、Amazonの売り上げが急激に伸びましたことをご報告いたします。

無料で読んで、お金を出してでも手元に置きたいと思う人達が購入したのだろう、と思う。

逆に、ひねくれて考えれば、試食のようなもの?
試食して、あ~美味しい、と思った人が購入するみたいな…。

そういう視点からみればしてやったり!かもしれないが…

でも勇気がいることだけは確かだ。
人は、良い作品と思わなければ、わざわざ購入しないものだから…。

えんとつ町のプペル
by カエレバ

『えんとつ町のプペル』を全ページを無料公開。
⇒http://spotlight-media.jp/article/370505056378315909

※英語版も見つけた。
⇒http://lineblog.me/nishino/archives/8409957.html

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