北海道新幹線が緊急停止していた!もうトラブル?JR北海道は公表せず!

開業1週間でトラブル!
北海道新幹線が
青函トンネル内で緊急停止!

4月1日に発生したこの事故は、
4月6日まで公表されていなかった。

原因は
北海道新幹線独特の線路
「三条軌条」にあった。

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先月26日に開業した
北海道新幹線だが
4月1日、
青函トンネルを走行中に
緊急停止していたことがわかった。

緊急停止は開業後初めて。

原因はレールの間に落ちた
小さな金属片。
これによって運行システムが
「貨物列車が走行している」と
誤った信号を出した。

停止信号に気付いた運転士が
非常ブレーキをかけたのだった。

その時新幹線のスピードは140キロ。
青函トンネル内の吉岡定点(旧吉岡海底駅)
付近を走行中だったという。

トンネル内で、新幹線の急ブレーキ…
乗っていた人はどう、感じたのだろうか…

ちょっと怖い気もするが…

幸い、一人首の違和感を訴えた以外は
怪我人は出なかったらしい。

三線軌条が仇に

御存知の通り、
北海道新幹線は
青函トンネル内を走行する。

そして、この青函トンネル、
新幹線開通以前は
JRの通常客車と貨物列車が
走行していた。

新幹線開通に
伴って客車は新幹線に変更された。
が、貨物列車は従来通り走行している。

しかし、
新幹線の線路幅は1,435mm
貨物列車は1、067mm

新幹線の方が幅広だ。

同じ軌道敷では走行出来ない

その為、青函トンネルと
その前後約82kmの区間では
車輪の幅が異なる新幹線と
貨物列車の両方が走れるよう
3本のレールが並んで敷かれている

これが「三条軌道」と呼ばれるものだ。

これは、
同じ軌道上(三条)を新幹線と
貨物列車の両方が走行できるという利点がある。

一方、その複雑な構造上、
保守・点検が難しく
当初からトラブルの発生が
懸念されていたらしい。

結局、懸念が現実化した
しかも開業1週間で、だ。

当事者は、どう思うのだろう…

しかも発覚が六日後…
この体質は相変わらず、というところか
…困ったものだ。

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トラブルの原因をもう少し詳しく書くと…

新幹線と貨物列車の共用走行区間では、
新幹線のレールの内側に
貨物列車用のレールが
もう1本敷かれている。

新幹線の運行システムでは、
レールに弱い電気を流しそれによって
走行中の列車の位置を
検知するようになっている。

今回は、
この新幹線と貨物列車用のレールの狭い隙間に
「縦6cm、横4,5cm、厚さ0.2cmの金属片」
が落ちた。

この金属片が新幹線用と貨物列車用の両方のレールに
通電させてしまった。

結果、運行システムは、
「この位置を貨物列車が走行している」
と誤認。

その後、新幹線のATCを作動させ緊急停止…

というのが原因、と見られている。

幸い怪我人もなく大事には至らなかったが、今後の早急な対応が
必要であろう。



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