ホリエモンは「電話してくる人とは仕事しない!」その理由は?これってどうなの?

ホリエモンこと堀江貴文氏の著書「多動力」が、アマゾン書籍総合ランキングと、キンドル電子書籍総合ランキングの両方で1位を獲得した。

堀江氏は同著の中で「自分の時間を奪う最たるものは電話だ。不用意に電話をかけてくる人と付き合ってはいけない」と述べている。

これは果たして是か非か?

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「電話に出ないキャラ」の堀江貴文

堀江氏は言う。
「限られた時間しかない人生ならば、いつも多動でいたい。その自分の(堀江氏の)多動力をジャマする最たるものが電話だ。」

そしてこう続ける
「インターネットの功績によって得た非同期通信の手軽さで、人はすき間時間を活用出来る様になった。」

非同期通信とはメールやLINEに代表される通信手段のことだ。
リアルタイムで相手と接しなければいけない会議や電話と違い、非同期通信ならば自分の都合の良い時間に自由に情報にアクセス出来る。

ならば自分の時間を奪う電話のような同期通信に頼る必要はない。
故に「自分の時間を無遠慮に侵食してくる電話には出ない。」ということらしい。

なるほど、一理あるか?

電話のメリットとデメリット

昨今のビジネスシーンでの電話は、
・相手の時間を奪う
・記録が残らないので言った、言わないのトラブルのもとになる
・話をするのに気を遣う
等々、デメリットばかりがクローズアップされるが、果たしてそうなのだろうか?

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電話は
・文章では伝わらない細かなニュアンスが伝えられる。
・緊急時の連絡には電話が一番
という意見があることも事実だ。

例えば、営業マンはメールとLINEだけで物を売れるだろうか?
そこには、客とのコミュケーション手段としての電話が、重要な役割を果たすだろうと思う。

電話は、TPOによって使い分けるべき!

ビジネスの業種は、IT・営業・サービス業・流通業・販売業等々と多種多様だ。
そして、そこで使われる通信手段も、手紙・メール・LINE・FAX・電話と、多岐に渡る。

堀江氏のいうように、電話が仕事の邪魔をする業種もあるだろう。
しかし、電話でのコミュニケーションが取引へ繫がる業種もあるのだ。

勿論、電話というツールは便利なものだし、それを否定する訳ではない。
問題は、それを使う人の使い方だろう。

電話を掛けるということは、やはりこちらの都合で相手の貴重な時間を奪うことに他ならない。
ことビジネスシーンに於いては、諸刃の刃的な性格を持つものが電話であるといえよう。

相手とのコミュニケーションが必要な場合や微妙なニュアンスを伝えたい時には電話を(勿論、相手の都合を考慮しての上だが)使う。
緊急を要さない要件や、間違いなく伝えたい時、記録を残しておきたい時にはメールを使う。

出来るビジネスマンならば、TPOをわきまえたスマートな電話の使い方を身につけたいものである。

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