睡眠時無呼吸症候群とイビキ検査の話

私のいびきはうるさいらしい…

私は、前にも書きましたが、妻との寝室は何年も前から別です。
妻にある日「あっちで寝る」と言われ、ショックをうけました。

それまで、何も言わなかったのですが、夜中気が付くと隣にいない日が何度かあるのは、知っていました。
それが私のいびきが原因だともうすうす感じていました。
でも、それほどでもないんだろうな、と勝手に思っていましたが…

結局「それほど」だったのでしょう。限界がきたようでした。

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最初の頃は、寂しくもありましたが、妻も仕事を持っており、私のいびきが原因で眠れないのであれば可哀想なのでOKしました。

以前、身体をこわして入院したことがあるのですが…
実は同室の方からいびきがうるさいと言われて、毎晩夜になると別室に移される、という苦い体験もしました。

誰もいない病室、時には診察室、という時もありました。
寂しいし、怖いし…かなり心細かったです。
あんな思いは、二度としたくありません

ただ、いびきの問題は、音だけではないのです。
音の問題なんて、それこそ別室にすれば解決します。

いびきをかく本人は、実は事の重大さをわかっていません。
私には自覚がないのですが妻が隣りにいた時、時々言うのです。
「貴方、寝ている時、時々息してないよ」

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いびき検査

「睡眠時無呼吸症候群」という病気があります。
この病気は、無呼吸と低酸素血症を繰り返す病気です。

いびきの音は、気道が狭くなるために出る音です。
その途中、気道を塞ぐ事もあります。
それは、呼吸ができなくなる、ということです。呼吸ができなくなれば脳や体内に酸素がいかなくなるのです。

結果として「突然死」ということもありうるわけです。

入院中ということもあり、毎晩私のベットを他に部屋に移動する看護師さんたちのすすめで(たぶん)、いびき検査を受けました。
寝ている間の「無呼吸の回数」「いびきの状態」「からだの酸素の状態」「心拍数」「体位」などを測定します。
それを見て、先生が診断します。

結果、いびきを直すことは、できない、ということでした。

個人的には、太り過ぎが問題だろう、痩せれば大丈夫と思っていたのですが…
「顎の形、軌道が人より狭い」という結果。
こればかりは親を恨んでもしょうがないのですが…まさか、という診断でした。
(痩せているのに、いびきがうるさいという人…こういうこともあるので覚えておいたほうがいいです。

基本「いびき」は治せない病気だそうです。
「気道の手術」というのもあるそうですが…病院ではススメない、ということでした。

後は、器具を使う、ということを提案されました
「呼吸補助装置」
夜寝るマスクを着けて、ノドの空気の通り道が塞がるのを防ぐものです。

これは、結構お金がかかるということで…医者も強くはススメませんでした。
とりあえず、今すぐ死ぬ、という状況ではない、が方法はある、という感じでいびき検査は終わりました。

現在は、体重も減り、いびきの音は以前に比べると小さくなったらしいのですが、妻は相変わらず別室で寝ています。
(ま、慣れたこともありますが、起きるのも寝るのも気を使うことがないので、気にならなくなりました)

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