カルガモ走行ってなんだ?ETCの5万3940円の踏み倒した男

カルガモ走行という言葉を
知っているだろうか。

高速料金を払わすに
ETCを不正に通過する
違法行為のことだ。

この方法でなんと58回も
不正にETCを通過した男が
逮捕されたそうだ。



カルガモ走行とは

高速道路の料金所を通過する時、前の車の後について通り抜けることで、ETCのセンサーに1台の車両と誤認させることで通行料金を免れる方法。

前の車についていくところから、「カルガモの親子」を連想させるからだろう。

もともとは「複数の車両が、短い車間距離で連なって走行すること」を言うらしい。

捕まった男

捕まったのは「楫鉄平」(かじてっぺい))という男32歳。

珍しい苗字で、フェイスブックもすぐ見つかったが、書き込みは、ほとんどなかった。

東京板橋区に住む建設作業員。
体に刺青を入れて、いるとかいないとか…

直接の逮捕容疑は、道路整備特別措置法違反容疑。
昨年8~9月、3回にわたり、バイクで板橋区の板橋本町料金所などを不正に通行したこと。

だが、実は…
昨年8月~今年1月、バイクで「カルガモ走行」をして計58回、もやっていたとか。
計5万3940円の支払いだという。

白いビックスクーターを持っているということで、犯行にはこれを使ったか…
バイクのナンバープレートを折り曲げてナンバーを特定されないようにもしていたらしい…

ま、この様にバレないようにするのは、確信犯だからだろうが…。

彼の場合、料金所付近でETCレーンに入る車を待ち伏せするという手口だったらしい。


道路整備特別措置法違反の罰則

今回の罰則は「道路整備特別措置法違反」となり、不正通過とみなされでば、通行料金と割増金(あわせて通行料金の3倍)を払うことになりそうです。

道路整備特別措置法違反

ETCを不正通過すると…

・第26条に基づき免れた通行料金と割増金免れた通行料金の2倍に相当する額)を徴収します。

・督促状の納入期限までに支払われなかった場合には、同規則第19条第3項に基づき免れた通行料金と割増金の合算額に年10.75%の割合を乗じて計算した額を延滞金として、併せて徴収します

・特措法第59条に基づき30万円以下の罰金が科せられます。※抜粋

おおまかに見て、この3つは覚えておいたほうが良さそうです。