気軽に応援できなくなる?夏の高校野球、甲子園の外野席は有料に!その理由とは…

・夏の甲子園に限り、外野席を今年から有料にする
「中央特別席」の入場券は全席指定にする

日本高野連は、今年の夏行われる甲子園の第1回運営委員会を開催。
今回、この2つが決定した。

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高校野球の外野席が有料になる…
簡単に、気軽に応援しに行けなくなるということか…。

外野以外は有料というのはわからないではない。が、改めて「外野が有料」と聞くと、気軽にちょっと応援に行ってみようかなと、言う気にはならなくなりそうだ。

高校野球の高校らしさを感じる「無料の砦」がなくなるという寂しい気もちがするのは、私だけだろうか?

来場者の安全対策の為

夏の甲子園大会の場合、外野席(今までは無料)は満員になりやすいので「その為の安全措置」というのがその理由だ。

2015年以降、早朝に来る観客が激増した。そのため
・混雑でトラブルが起きる
・転倒事故が起きる
などの危険性が高まっている、という事らしい。

昨年は長蛇の列

昨年(第99回)の第4日目は、好カードだった。

・広陵-中京大中京
・横浜-秀岳館
・興南-智弁和歌山
・大阪桐蔭-米子松蔭

と、人気のある高校が揃ったため、外野席を求める観客が長蛇の列を作った。この時は、危険回避の措置として午前6時15分に開門したらしい。(通常は、6時半開門)

今のところわかっていることは
・満員となる事が多い選手権大会に限る
(※という事は満員になる予定でなければ、無料なのか?????)
・観戦当日、球場で入場券を購入してもらう

外野席の金額は未定だが、4月に販売方法や料金が決定する、とのこと。500円ぐらい?という話もあるようだ。

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中央特別席も自由席から指定席に!

さらに「中央特別席」(バックネット裏)の入場券は全席指定(前売り)することも決まった。

その理由として
・夏、満員になる事が多い
・遠隔地の客も購入しやすくする
・来場を分散する
・混雑を避ける
など…

今までは自由席だった為、徹夜する人もいたが、これで緩和される、と期待される。なお、この収益金は「高校野球200年構想」の事業費用に充てられるそうだ。

高校野球200年構想とは

高校野球は2018年で、選抜大会は90回、全国選手権大会は100回を迎える。そのことを受け、今度は次の100年に向けて高校野球をどう発展させるかを考えること。

「普及・振興」
「けが予防・育成」
「財政・財源」
の3本柱で検討する。1年後をめどに行動計画を策定する、という構想。

おまけ

残念ながら私は甲子園に行ったことがない。入場券が必要という事さえ気にしたこともなかった。高校野球だけにそれほど高くはないようだ。

参考までに昨年の入場券の料金を調べてみた。

甲子園の入場券の料金は以下の通り

※参考 当日券【券種・料金】(第99回大会)

・中央特別自由席…2,000円
・1塁特別自由席…1,500円(子供600円)
・3塁特別自由席…1,500円(子供600円)
・1塁アルプス席・3塁アルプス席…600円
・外野席…無料

その他色々なパターン(通し券、ペア券、ボックス席)もあるようだ。

これは、まだ先の話だが、今年はどんな選手が出てくるか…
まずは、これから始まる春の選抜をみてみるとしよう。

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