パーマ大佐の替え歌「森のくまさん」は子供には歌わせたくない?

「パーマ大佐」という芸人が
童謡「森のくまさん」の歌詞に
独自の歌詞を追加したCDを出した。

付け加えた詩は、
「ワケアリで逃げてきた少女を熊が抱きしめる」
という内容だ。

これに対し
本来の歌詞を手がけた馬場祥弘さんは
「著作者としての人格権を侵害された」
としてパーマ大佐と制作会社に慰謝料の請求をした。




パーマ大佐の「森のくまさん」は、本来の歌詞の所々に「独自の詩とメロディ」が追加されている。

ワケアリ(犯罪・ギャンブル・借金で追われている)の少女が森で熊に会い、抱きしめられ、心を開いた。

そこへ警察がやってきた。

少女を好きになった熊が逃げろと言い…射殺される。

死んだはずの熊が後からついてきて、イヤリングを届けてくれた。

少女は、熊を愛していて…前を向いて走り出す。

よくわからないが、こんな内容らしい。

ユーチューブでこの原曲?らしきもの発見!

本人はユーチューブでこの曲を披露している。
(この曲がCDと同じかどうか分からないが)本人曰く「普通に歌うと歌詞の内容がよくわからない森のくまさんにBメロとサビを足すことで、歌詞がわかりやすくなるのではないか。ということで…作ってみました。」

パロディとしては、受けるだろう。
声もいいし、追加した曲もたぶんオリジナルだ。

ただ、これは童謡、内容が内容だけに、子供には聞かせたくない気がする。
作詞した大阪府の馬場祥弘さんが「自分の詞とは情感に反する。」と言ったという。
気持ちは、なんとなく分かる。




馬場さん側の言い分

昨年ユニバーサールミュージックから「歌詞に加筆する承諾を得たい」という申し出があったが、断った
にも関わらず、12月「許可を頂いた」とCDのサンプルが届いたらしい。

・自分の詞とは情感に反する
・このCDの作詞(訳詞)の名前は馬場祥弘さんの名前になっているのもおかしい

など…慰謝料300万、とCDの販売中止と動画の差止めを求めている。

販売したユニバーサルミュージックと事務所の言い分

「適切な手続きを踏まえ発売致しております。」との返事。
パーマ大佐の太田プロは「レコード会社に委ねている」ということだ。

両方の言い分は、食い違っている。
断ったはずなのに許可を頂いているという。

では許可したのは誰なのか?ということだが…

…気になる。