直虎ロス患者におススメ!「#おんな城主直虎」を読むと感動を共有できるぞ!

直虎が終わった。

いままでの感動が心の中で渦巻く中、この思いを共有したくて直虎に関わるツイッターを見てみた。実に様々なファンがいろんな角度から、深読みしながら見ていたことがよくわかった。今まで気づかなかったことが、わかるので楽しいぞ!

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直虎に関わっているハッシュタグの種類は多い。全部は読めないがとりあえず「#おんな城主直虎」を読んでみた。同感!と思うコメントやいつも見ているが気付いていなかったことなど、がわかる。これで暫くは、直虎ロスもなんとかなりそうだ。

南渓和尚の言葉の意味

例えば、直虎が亡くなり、お寺で弟子二人のお経を聞いた和尚が「言わんこっちゃない。もうボロボロではないか」といった意味は…

傑山様と昊天様のお経のあと、和尚様が「ボロボロではないか………」ってぼやくじゃないですか、あれ、本当にお経があちこち抜けててボロボロなんですよ。全然ちゃんと読めてないらしいんですよ。ソースは僧侶の父。それで泣けるよ、また……………。by 苺子‏ さんのツィッターより

あの場面は、二人が悲しい気持ちに耐えながらお経が読み、読めなくなった所を補強しあう姿にただただ感動していたが、この苺さんのツィッターを読むと、彼らの心中も和尚同様お経どころではないくらいだったんだとわかり感慨深い。

幼少期に戻った4人を四神になぞらえる

井戸端に4人の子供たちが集まったシーンでも、彼らは「四神」にたとえられていると言う説もあった…「四神」とは、中国の神話で天の四方の方角を司る霊獣、
玄武 亀
青龍 龍
朱雀 鳥 (鶴)
白虎 虎

のことだ。

幼少期は彼らにそれぞれの名前があった。直虎は「おとわ」で虎。井伊直親は亀之丞で「亀」。小野政次は鶴丸で「鶴」だ。ここまででは気が付かなくても、頭(かしら)が龍と分った日から、この四神を想像した人は多かったと思う。

さらに各自死ぬときの姿も、それぞれを表わしている、と。
うつぶせになって亡くなる亀の丞、磔になってはばたくように死んでいった鶴丸。座ったまま亡くなったおとわ。

脚本家がそこまで考えていたかどうかは、わからないが、ファンの深堀り度はすごいものがある。

そして最後に茶虎のにゃんけいが、再登場して終わった…最後の最後まで細かい演出に感心した。

視聴率は関係ない!

翌日には、直虎の視聴率がどうのというニュース記事も出ていたが、それがどうした、と言いたい。ツィッターを見ればよく分かるが、熱いファンが結構いる。ドラマの奥深さ、脚本の素晴らしさ、キャストの素晴らしさなど、どれをとってもうなずける、このドラマの良さを分かち合えてとても楽しい時間が味わえる。視聴率など、関係ない、どうでもいいことに思える。

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石を継ぐもの=遺志を継ぐもの?

最後の言葉はなかったのかと和尚に聞いた萬千代。和尚は白の碁石を取り出し、萬千代に渡した。

南渓「井伊の魂じゃ、何じゃと思う?それは…」

萬千代「井伊は、井戸端の拾い子が作った国、故にか、殿はよそ者には暖かかったです。」

南渓「うん、それから?」と更に聞く。

萬千代「民にはりゅうぐうこうぞうの様にありかしとし、泥にまみれることもいとわず、恐れず、戦わずして生きていける道を探る…」

南渓「殿は小さな谷でそれをやった。そなたはそれをこの陽の下を舞台にやるのじゃ。頼むぞ」

ある意味「生き残った和尚」が、萬千代に直虎の意志を「石」で伝えた大事なシーンだ。

「直政」に込められた意味

元服の日、家康から

「井伊萬千代、今日これよりは直政と名乗るがよい」と言われた萬千代。

「井伊の通り字である『直』小野の通り字である『政』を取り、そなたの名とせよ。どうじゃ、わしは、これよりない、良い名じゃと思う…(同感!)」

そのとき、後ろに控えていた六左衛門が小野万福を見て笑顔になったのを私は見逃さなかった。この瞬間これまでの小野家と井伊井家の関わりが思い出され、報われた気がしたのは私も同じだった。

このシーンは、良かった!

直政の言葉

元服した直政の言葉…禅語らしい文句だったので調べてみた

・百尺竿頭一歩を進む…頂点に達しているが、さらに一歩をすすめる。
・大死一番、絶後再び蘇る…勝ち負けを超えたところで自分の力を出し切る。
元は「大死一番絶後再蘇」と言う禅語。

「何事も大死あってこその蘇りにございましょう。この身にございましょう。新しき井伊は、この方々から始まったのだと。」

「井伊直正、この名と行いを通して伝えていく所存にございます。恐悦至極に存じます。」
※恐悦至極=この上ない喜び

彼のこの言葉は、父、小野、そして直虎をはじめ多くの先祖たちの生きざまをなぞらえて、この話をしたに違いない。

 

なお年末、年始にかけて、総集編を放送するそうだ。
12月30日(土)1月2日(火)1月3日(水)この3日で再放送するらしい。お見逃しなく!

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