おんな城主「直虎」の直之役の矢本悠馬が光ってきたので深掘り!

最近の大河ドラマおんな城主「直虎」は
直虎と中野直之とのからみが多くなってきた。

直之は、喧嘩もするが、だんだん直虎を認めるようになる。
心の葛藤を六左衛門に訴える今日の演技にはちょっと感動した。

中野直之役の矢本悠馬は、一体どういう役者なのか、気になってきたので調べてみた。



中野直之とは

中野直之は井伊家の重臣、中野直由(筧利夫)の息子だ。
先の戦で、直由を含む井伊家の家臣のほとんどが亡くなった。
そのため、その息子である直之が、直虎の数少ない家臣の一人となったのだ。

正直言って、直之(矢本悠馬)はイケメンではないし、子供っぽい顔をしているし、今まで見たことがない俳優でさほど気にならなかった。

ところが、先週話あたりから、直虎と喧嘩しながらも、駿府に出かけた先で襲われていたところを助けるなど、いい役をやっている。

今日は…直虎が突然倒れた。が、ただ寝ているだけだとわかり、安心して座り込む。

そして、奥山に
「おれはな、正直ゾッとするのじゃ。殿を戴いて戦などという羽目になったら、とてもお守りしきれる気がせぬ」と話す場面があった。

直虎は、殿だが女、そして、奔放。
やっと心から直虎の家臣になったゆえの、大きな心配は、彼の肩には重いのかもしれない…
と読ませる深い演技だった。


役者「矢本悠馬」とは

26歳、京都出身。
今回初めて見た役者のような気がするが、意外と活躍している。
ウィキペディアを見ると、ドラマ、舞台、映画、CMと活動範囲も広い。

NHKの朝の連続ドラマ「花子とアン」では幼馴染で典型的なダメ息子を演じていたらしい。
近いところでは「スーパーサラリーマン左江内氏」の第6話で、爆弾事件の犯人 役とも書いてあった。

脇役も多そうだが、映画「ちはやふる」には、主要メンバーの一人として出ている。

本屋大賞2位をとった「君のすい臓を食べたい」の映画がこの夏に公開されると話題になっているが、その中で主人公のクラスメイトの「一晴」として名が上がっている。

しっかりと大活躍中の「役者」だ。

見た目はひねくれた、何か面白くなさそうで、すぐ文句を言いそうな感じだが…
そのギャップなのか、笑った時の顔はいい!と思えるのだ。
これも演技力なのだろう。

他の役ではどんな顔をするのか見てみたい気もする。
今後も直虎のそばで、彼女をどう盛り立てて行くのか、演じていく彼に注目したい。