直虎とたけ…別れのシーンに感動!のあとにそっくりな梅?登場!

直虎のたけへの愛の情の深さに超感動!

「役にたてずともよい。井伊の館で、よぼよぼになり死ねば良い!」

「死ねばいい!」とここだけ聞けば、なんてことを言う!
と思うかもしれないが、その後にはこう言葉が続く。

「たけは我が看取ると決めておったのじゃ」

この言葉は、乳母「たけ」に対する直虎の愛情表現だった…。

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たけが直虎のそばからいなくなった…

直虎の幼少の頃から仕えてきた乳母「たけ」。
おとわ(直虎の幼少時の呼び名)は女の子だが、ただでさえ元気で、たけは振り回されどおしだった。
それは殿になった今でも同じこと…。

だが、そのたけも年を取った。
直虎の寝着を間違える、よろける…耳も遠くなった。

たけは自分から里へ下がることを直虎の母(祐椿尼)に願い出たようだ。
別れが辛くなるからと、直虎に合わずに城を出た、たけ。

それを聞いた直虎は、馬に乗り後を追う。

直虎はよろけながら歩くたけを見つけた。
「たけ!」と叫ぶ。
だが、耳の遠いたけにはなかなか聞こえない。

馬から降りた直虎は、走りより…

「許さぬぞたけ。われの元を去るなど」と強く言う直虎。
「なれど、もうお役に立てませぬし」とたけは言う。

たが、相変わらず強い調子で直虎は…
「役にたてずともよい。井伊の館でよぼよぼになり死ねば良い。
たけは我が看取ると決めておったのじゃ」

「我をおいてゆくなど、我のもとを去るなど決して許さぬからな」と言う。

それを聞いたたけは…
「姫様じゃ、怒りっぽく泣き虫で、たけのいうことなど一つもきてくださらぬイノシシで。なれど、それはそれはなさけの深い、私のとわ姫様。」
と頭を下げる。

だが、たけは、もう直虎は「姫」ではないという。
「殿」として決心をしなければいけないと…

今だに井伊の勝手っ向き(台所事情)はよくない。
だから乳母とはいえ、キチンと役に立つ者を召し抱えて欲しい、と訴えるのだ。

たけは井伊のために身を引いたのだった。

「そんなことたけにを指図されるいわれはない」と強くいう直虎だった。
が、たけは「最後に一つくらい私の言うことを聞いてくださいませよ、姫様」と、涙ながらに言うのだった。
その言葉に、うなだれ涙を流す直虎。

たけも直虎も、なんとお互いを思いやった愛情のこもった言葉だろう。
久々に涙腺が壊れた…

いいシーンだった…。

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がその後、たけの幽霊が現れた、と騒ぐ家来。
直虎もびっくりするその目の先には、たけにそっくりの女が家の中で仕事をしていた。

結局、たけが直虎のために自分の姪をよこしたのだった。
たけは直虎のことを「姫」と呼ぶが梅は「殿」と呼ぶ。

今後も梅に目が離せない。

ちなみに…
この感動的なシーンの後の梅の出現に南渓役の小林薫から「俺の涙を返せ」と言われたそうだ…同感だ!

梅沢昌代さん

「たけ」を演じているのは梅沢昌代さん。

・うめざわまさよ
・63歳、女優。
・1974年で舞台デビュー。

TVではあまり見ない人だと思っていたら、舞台の人のようだ。
井上ひさし脚本の舞台作品の常連出演者、らしい。

ウィキペディアをよく見ると…
TVではあまり見ない人ではなかった。

とにかくいろんなところに出ている。
その数に驚く。

TVではNHKの連続テレビ小説にいくつか出ている。
「とと姉ちゃん」では闇市の女の役で出ていたらしい。
家うるオンナにも出ていた…気づかなかった。

「女城主 直虎」は。ついに「織田信長」が登場した!
市川海老蔵がなんとなく怖いオーラをまとって現れた。

キーマンが出てきた…
時代が動く…

楽しみだ。



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