PR

にこ淵(高知の伝説の滝壺)…解禁!その美しい青は半端ない、らしい!

テレビ情報

2016/04/01 に公開された高知の山奥の滝壺「にこ淵」。

地元の人にもあまり知られていないその場所は、秘境で、かなり行きにくい場所ですが、その「神秘的な青さ」をひと目見ようと観光客が殺到しているそうです。

遂に解禁!地元でもあまり知られていない高知県の神秘のスポット!

それは、日本でもっとも美しい川とされている「仁淀川」の支流にあります。
その川のさらに上流に「伝説の滝壺」があります。

その場所は、山の奥深い所なので、急な斜面をロープを頼りに、梯子で崖を降りる感じです。

その魅力は
・神秘的な青さ(別名:仁淀ブルー)
・秘境にある、伝説の滝壺

仁淀川は2014年水質ランキング1位の清流。
愛媛県の石鎚山から高知県へ流れるその川は日本屈指の透明度として有名です。

滝壺の色が一番綺麗に見えるのは正午から2時位だそうです。
見方によっては、水面の色がエメラルドブルーやグリーンに変わるそうです。

これまで紹介されなかった理由と解禁した理由

観光パンフレットには載っていないので、高知県人でも知らない人が多いそうです。

地元の人の話では
「にこ淵は神聖な場所なので、決して泳いではいけないという言い伝えがあった」
「水神(竜王)様がはいって災いが起こると困るから」
ということ。

それでも近年は、クチコミや観光客の写真公開などで、観光客が増加。
地元の「いの町」の観光協会では、それに伴いハシゴや階段を整備した。
「反響があるので見に来たら、癒されるかなと思って」

地元の人は
「素朴な自然をたのしんでもらう事が一番いい」
「泳いだりはせんよう(しないよう)にね、していただきたい」
と言っている。

行ったっ人は、絶対守ってほしい!

にこ淵へのルート

ちょっと情報は古い(2014年?)かもしれないが
このサイトにそのルートが載っている

Travel.jp 「神秘の滝壺を見に行こう」
http://guide.travel.co.jp/article/3913/

いの町に入って194号線を北上していれば、「グリーンパークほどの」の看板があるのでそれを見て脇道に入り、発電所を越えて少し行けば、この写真の看板が見えてくる。
少し越えたところに駐車スペースがあるので、そこに車は停めると良いだろう。…

場所:高知県 吾川郡 いの町 にこ淵