ヤバい!平昌オリンピックの民間警備員や警察官など128人からノロウィルス検出!

平昌オリンピックの民間警備宿舎で集団食中毒が発生した。
症状を訴えた1102人を検査した結果、8日までに、128人からノロウィルスが検出されたらしい。

平昌オリンピックは明日が開会式。
今のところ選手には感染していないそうだが、もし感染したら…

想像しただけでも、ゾッとする。

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韓国疾病管理委員会によれば、平昌オリンピックの会場周辺を警備する民間の警備要員が集団でノロウィルスに感染したと発表。

患者の多くはこの宿舎に滞在している民間の警備要員だが他には、警察官、江陵の報道関係者が滞在する宿舎の調理師など、らしい。

ノロウィルスの感染が確認された患者は、7日の時点で86人だったが、8日には、さらに42人が加わった。

オリンピック組織委員会は患者を隔離し施設を消毒するなどの対策を講じる、という事だが…不安は残る。

このニュースは日本選手団にも伝わっているだろうから、くれぐれも注意してほしいものだ。

「ノロ対策は徹底している」はずが…

一部報道によれば、平昌オリンピック組織委員会が「宿舎に滞在している全従業員を検査するなど、ノロ対策は徹底している」言っていたらしい。が、検査はもとより問診も行われていなかった、という話もある。ある意味手抜きではないか、という批判もあるという。

交代要員も準備したものの、女子がいないなどから生じる現場の混乱は免れそうにない。さらにメイン会場のトイレの数は少なく、しかも外にあるらしい。ノロウィルスも加わって、オリンピックとはいえ、誘われてもちょっと行きたくなくなりそうな条件が次々と出てくる。

ノロウィルスとは

日本でもたびたびニュースになるノロウィルスだが、改めてどんなものか書いてみた。

ノロウィルスの症状

このウィルスは、感染すると急性胃腸炎になり、主に腹痛、吐き気、下痢、嘔吐などの症状を引き起こす。結果、脱水症状に苦しむことが多い。

ノロウィルスは感染力が強い

ノロウィルスは特に感染力が強く少しのウィルスでも感染し発症するので、一気に広まるのも特徴の一つだ。なので嘔吐物や排せつ物の処理時は(2次3次の被害を起こさないため)特に気を付けなければならない。

関連各所(飲食場所、病院、清掃業務など)には、ノロウィルス発生時、対処する際の注意事項が決めらていることが多い。

主に「経口感染」から「接触感染」に

ノロウィルスは牡蠣などの二枚貝に潜んでおり、摂取することで、感染する「経口感染」から始まり、感染し発症した患者の嘔吐物や排泄物から2次感染する「接触感染」で、拡大するのが一般的な経路だ。※一時は空気感染もする、という噂もあったが、定かではない。

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ノロウィルス対策はしっかりと!

とにかく、患者の嘔吐物や排せつ物の処理は的確にスムーズに行うこと。

処理する人は、
・手袋は2枚がさね
・エプロンやマスクは必ずする。
・もちろん使い捨て。
・消毒は漂白剤を使う
・壁や床も消毒する。
…とかは基本だ。

万が一患者の着ていた衣類に菌がついている可能性もあるので、ビニール袋に入れておくとか、洗濯する時は他のものとは別に洗う、できれば漂白剤を使うなど…。

特にトイレはからの接触感染が怖い

公共のトイレなどは、普段から除菌に気を付けることに越したことはない。知らない観光地などは、前に誰が入ったか、座ったか分からないだけに、便座はもちろん、手すり、ドアノブ、などは、危険だ。

日本は、除菌剤を置いているところが多いので、少し安心だが…この時期は特にそれらをフルに利用した方がいいかもしれない。

まとめ

調理人が、ちょっと下痢気味(もちろんノロウィルスにかかっているだなんて思っていないから)なのを誰にも言わず調理する。ノロウィルスが付着した料理が出され食事した客の口に入り、集団食中毒を起こす、というのはよくある話だ。

さらに、インフルエンザも今、猛威を振るっているし…体調の良しあしが成績を決めるといっても過言ではないだろう。棄権なんてことになったら、今までの苦労が水の泡だ。選手諸君には、くれぐれも注意して頑張って欲しいものだ。

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