お歳暮が「減った理由」と「贈るのをそろそろ止める」方法

お歳暮の季節だ。
唐突だが、お歳暮豆知識!

贈る時期:12月上旬~12月20日ころまで
相場:3000円~5000円

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以上、参考になれば…
だが、実はそのお歳暮市場規模がなんと30年前に比べると激減(7割減)している、らしい。



お歳暮減少の原因は社会構造の変化

お歳暮、年賀状…このような日本独特の年中行事が減っているのは気のせいではない。
特にお歳暮市場は、30年前の3割水準(アンケート調査などから)なのだそうだ。

その大きな理由は社会構造の変化だ、という。

1、「公正さ、公平さ」が浸透してきたこと。

会社
・お歳暮を贈ってくる、こないで部下の評価を、決めない
・上司も自ら受取りを拒否する

学校
・生徒の親から、お歳暮を受け取らない。

企業
・下請け企業との取引も、お歳暮や接待で評価しない

ということは、ほぼ30年前までは、お歳暮が不正や不公平に「一役買っていた」時代だったということか。
とすれば、お歳暮が減ったということは、世の中が、少しは公正で公平な時代になったと思っていいのだろう…な。

2、個人情報の管理が強化されている

・社内の個人住所録が廃止されているケースが多い
…上司にお歳暮を贈るにも住所がわからず贈れない
⇒緊急連絡網などはメールで対応している

このような社会的な背景に加えて、メールやラインが日常になったことも要因の一つかもしれない。

外国発のイベントは、増える一方

それに反比例するようにし、外国から入ってくるイベントは盛り上がっている。
クリスマス、バレンタインデーは、ほぼ年中行事になっている。
近年は、ハロウィンも加わり、変装人口や便乗商売も年々増えているようだ。

渋谷にハロウィン目当てで人が増えることを予想し、混乱を防ぐため、今年は警察もとうとう歩行者天国にしてしまった。
これほど世間に影響を与るイベントも他に無いだろう。


お歳暮を贈るのをそろそろやめたい場合

スパッと止めるのではなく…
1 お中元とお歳暮両方の人は、お中元を止めてお歳暮だけにする
2 お歳暮の金額を抑えていく
3 年末の挨拶状だけにする

と段階的に負担を減らしていくといいらしい。

個人的には、結婚した当時は、仲人や、恩師、など5、6件あった。
毎年この時期になると、予算と物で、頭を悩ませたものだ。
が今は、遠いところに住んでいる友人と兄弟のみだ。

恩師は数年前に亡くなった。
仲人は5年で、きっぱりやめた。

経済的なこともあるが、会社の上司が仲人だったので、会社を変えてからは、付き合いがほぼなくなったことが理由だ。

段々、なぜ贈っているのか分からなくなってくる。
突然贈られなくなって、向こうも驚いたことだろうが…
年賀状だけは、贈っている。

それでも、やはり贈らないわけにはいかない人のために…
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ちなみに…
友人は、毎年自分が住んでいるところの名物を贈ってくるので、こればかりは返さないわけにはいかない。

お互い「相手が喜んでくれるから贈る」感じだ。
この場合、感覚的に「お歳暮」ではないな。