「チコちゃんに叱られる」はハマる!…ナイナイ岡村司会のNHKの新型クイズ

「ポン酢のポンって何ですか?」と聞かれたら答えられるだろうか?

変な答えを出すと「ぼーっと生きてんじゃねーよ!」と真っ赤な顔をして怒るバーチャルでリアリティのあるチコちゃん。それがNHKの新型クイズ「チコちゃんに叱られる」だ。

スポンサーリンク


「行ってらっしゃいの時に手を振るのはなぜか?」
「お線香はどうしてあげるのか?」

「ポンズはなぜポンという?」
「クッキーとビスケットの違いとは?」

など、普段やっていること、使っているものなどについて「CGのチコちゃん(5歳)」が「大人がぼーっと生きていると答えられないクイズ」を出す。

答えられないと「ぼーっと生きてんじゃねーよ」とたとえ相手が財前直見でも、チコちゃんに叱られるのだ。

ちなみに第3回「チコちゃんに叱られる」の放送は、12月27日 19時30分~

「チコちゃんに叱られる」とは

「チコちゃんに叱られる」はNHKの新型クイズ?番組で司会がナインティナインの岡村だ。
昨夜放送されたのは、第2弾でしかも再放送なのだが、このチコちゃん、岡村やゲストとのやり取りが実におもしろいので、放送されるたびツィッターなどネット上で話題になる番組なのだ。
もちろんこのクイズの答えは、NHKらしく専門の学者などの解説付きで、わかりやすく教えてくれるので、ためになるクイズでもある。

チコちゃんとは

おかっぱ頭の5歳の女の子。CG。
意外な正解にみんなが騒ぐと「変なざわつき方しないで」とか、ゲストの石原良純を「都知事の倅」と言う。「チコはポン酢に追い鰹をします」とちょっと料理にこだわりを持っていたり…最新のバーチャルリアリティで表情や表現も綺麗でなうえ、その話し方、そのやり取りが面白くて、結構ハマるのだ。

第2弾のゲストは、財前直見、石原良純、関根麻里だった。

クイズと答え

〇『行ってらっしゃいの時に手を振るのはなぜか』
答え=相手の魂を引き寄せるため

解説:(「万葉集」の袖振り=愛しい人と別れる時必ず手を振る…がそれにあたる)
古来、服の袖には魂が宿ると言われていて、相手の魂を引き寄せることができる
=愛しい人と別れる時に手を振るのは相手の魂を引き寄せるしぐさ、である

〇『お線香はどうしてあげるのか』
答え=お線香(の煙)は、亡くなった方の食べ物

解説:「お線香を焚くと煙が出る、その煙の香りを亡くなった方は召し上がっている」という事らしい。
いわれ:世親…倶舎論という仏教の教本=人は死語うまれかわるまでの49日香を食すと書いてある
死後、味わった飲んだりすることができないため「お線香の香りだけを食べると考えれらている

〇『ポン酢のポンって何ですか?』
答え=ポン酢のポンはフルーツポンチの「ポン」

解説:インドの蒸留酒「パンチャ」が、カクテルなどの「パンチ」起源。
「パンチャ」はオランダ語では「ポンス」と呼ばれ「パンチャ」がオランダ人より持ち込まれ醤油が混ぜられたりして現在の「ポンズ」となる。

ここで、チコちゃんは、財前に「直虎で会ってません?」と聞かれると「会わないよ~」とそっぽを向く。が、実は…ボイスチェンジャーで変えられているが、チコちゃんの声は木村祐一(大河「直虎」で今川の検地奉行 岩松役)と分っている。※材前は「直虎」の母役

〇『親と過ごせる残りの時間は?』(※親の寿命ではない)
答え=47歳の岡村の場合父親と過ごせる時間はあと13日

解説:親と離れて暮らしている人が1年で会う時間と親の平均余命から割り出した計算から、出した答え(=子供が親と一緒に過ごせる時間)となる。
この答えには、ちょっとビックリした。

岡村はここで、チコちゃんに促され父親へてれながらも「長生きしてください、大好きだよ」と言う。チコちゃんは「よっしゃ!ありがとう!」と掛け声をかけていた。

〇『クッキーとビスケットはどう違う?』
答え=クーキーはビスケット!全国ビスケット協会によれば、クッキーはソフトビスケットと呼ばれビスケットの一種だという。

解説:明治ごろから一般家庭に「ビスケット」が普及していたが、甘いが強くコクがある「クッキー」が売り出され混乱が起きたため全国ビスケット協会が定義を確定した。

ビスケットの種類
1 ハードビスケット
2 ソフトビスケット(クッキー)(ラングドシャ)
3 クラッカー
4 乾パン
5 パイ
6 プリッツェル

この質問をチコちゃんにされた関根麻里。「ビスケットは食べた後牛乳を飲みたくなる…」と答えて「ぼーっと生きてんじゃねーよ」とチコちゃんに怒られた。

このクイズの時には、俳優「鶴見慎吾」を使ってその時の状況を再現した。(長台詞を全部覚えてくれたというチコちゃんの解説もあった)

〇『どうして座高はもう図らないの?』
答え=座高測定が廃止になった為(2016年3月)
廃止の理由=78年間意味があるのかないのかわからないことをしていたから

解説:もともと座高測定は内臓発育の状態を知るために始めた。
内臓が発育している=座高がたかい=強い兵士になる(と思われていた)

戦争が終わってもなんとなく続けられていたが何度かの会議を経て、結局廃止になった。
それまで座高を測られた子供の人数約1億2000万人で、測定回数延べ10億7200万回にもなるそうだ。
これも当時の会議データをもとに鶴見慎吾を使って、再現した。

このクイズの時、チコちゃんは良純に答えを求めた。最初「いじめが起こるから」の答えにチコちゃんは「NHKのクイズ番組に『いじめが起こるから』みたいな答えがあると思う?」と聞く。

その後、その答えを当てられたチコちゃんは…「つまんねー奴だなぁ」と白けた顔になる。

〇『どうして男と女がいる?』

答え=男は女にとって生き残る保険として出現した

解説:メスはが自分の子孫を生み出すしくみに対して保険をかける。より変化をたくさん生み出す、より多様性を生み出す、その保険としてオスが生み出された。

オスはメスたちの遺伝子を運ぶ器でしかない。
カマキリのオスは交尾が終わればメスの食糧。
ミツバチは交尾が終われば巣に戻っても餌を与えられず、死を待つだけ。

【主な答えの詳細 編】

一応、さらに詳しい内容をおまけで追加しておいた…参考までに。

『ポン酢のポンって何ですか?』
詳細:近代史の研究している教授によれば、フルーツポンチと英語圏では「パンチ」と呼ばれるカクテルのパンチの起源はインドの「パンチャ」蒸留酒にレモン汁砂糖香辛料などが入った飲み物

パンチャがオランダになると「ポンス」と呼ばれる飲み物になる。

オランダ人が長崎にポンスを持ち込んだ。
日本ではレモンの代わりに橙を使った。
オランダ人が料理を振る舞う時にポンスを使用した。

持ち帰った日本人が間違って料理にかけたら美味しかった
ので広がった、やがて醤油を混ぜたものが水炊きとともに広がっていつしか「ポン酢」となり日本中に広がリ定着。

これについては諸説あるらしい。
ポンカンはインド発祥の果物でポンスよりも跡に日本に伝来しているのでポンとは無関係。

『親と過ごせる残りの時間は?』
データ分析による家族関係の研究をしている教授によると

1年で親と会う平均日数は6日
顔を合わせる時間は4時間=24時間

親の平均余命が残り日数

岡村の父親74歳の平均余命は13年で13日。
※75歳で12年

良純は石原慎太郎さんとは約7日と出た。

親から見た場合我が子と一緒に過ごす時間は?
親と別居している成人の場合

親が生きる残り年数=ほぼ残り日数

誕生 3歳 18%
~幼稚園卒園で32%
~性が高卒業で55%
~高校卒業で73%
母親7年6ヶ月
父親3年4ヶ月
(完全生命表)

『どうして座高はもう図らないの?』
解説:もともと座高測定は内臓発育の状態を知るために始めた。

内臓発育の状態を知る科学的なデータはない、意味がないという疑問の声があった。年々長くなっているというデータは出てきているのでそのデータを使う方法を見つけるということで、なんとなく続けられていた。

「座高を測られた子供の人数約1億2000万人、測定回数延べ10億7200万回」

『どうして男と女がいる?』
解説:生物の祖先である微生物はメスで分裂して数を増やしていたので、母親から生まれるのは雌(娘=コピー)だった。だが、その後、生き延びるため環境の変化に対応できるバリエーションが必要となる。その為、別の遺伝子をもった父親を作り他の雌と出会う事によって、遺伝子が混ざり合い、両方の遺伝子を少しずつ引継ぎ、先祖と違う遺伝子を徐々に作り出していった。

いわば父親は母親の遺伝子の運び屋だった。

など…。

第3回「チコちゃんに叱られる」は、12月27日 19時30分~に放送される!

記事下アドセンス

スポンサードリンク

フォローする

スポンサーリンク