徳島県阿波の市議、議会よりヒマラヤ登山を選んだ理由とは?

徳島県阿波市議の藤川豊治さんは、副議長だった。
が、補正予算の本会議を欠席した。
ところが(「健康診断」と嘘の届けを出して)実はネパールに行っていた事が発覚した。

理由は…
「秋がベストシーズンで天候も安定しているので、急に変更するわけにいかないので、キャンセル料もいるし…」ということだったらしい…呆れた話だ。

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富山の市議の一見以来、全国各地で、次々と市議の酷い実態が浮き彫りにされている。今回の市議は、ちょっと今までとは違うパターンだったので、ピックアップしてみた。

最初は健康診断の届けがあったが嘘だった?

9月23日、出された欠席届「健康診断のため」。
9月27日、「いま空港にいます。これからネパールに行きます。」と会派に電話が入る。
9月29日、今年度の補正予算の本会議、欠席。
10月17日、3週間ぶりに帰国
10月18日、副議長辞職願いを提出。

家族は、止めれなかったか。
本会議もあるのに「ネパールに行くこと自体間違っている、行ったらだめだ」と…言えないかな…やっぱり。

帰国後、記者とのやり取り(抜粋)

(記者会見か何かわからないが)毎日放送の記事に、やり取りの内容が書かれていた。

その中で…
「一部の新聞にネパール観光旅行と書かれていたが、観光で遊びに行ったのではない。」と言ったらしい。
メラピークという山へ行ったらしいが「遊びではない」と、そこ強調するあたり、反省していない感じがする。

登山は「観光でも遊びでもない」というなら何だ?
市議としての仕事も放っていく、藤川市議にとって、登山はなんなんだ?

その後、その山を登るためにトレーニングを積んでいた事なども話している。
これほど頑張って、鍛えたのだから、少しはこっちの気持ちもわかってほしい、とでも思ったのだろうか…。

・会議があるのに日程をずらせなかったのか?という質問に対しては
「ベストシーズンであること」「キャンセル料がかかること」などを上げていた。
ちなみにキャンセル料は25%だという。

ちなみに…ネパールのとある登山代
アンナプルナ方面:ゴレパニ+プーンヒル(3200m34日~565ドル(約58,854円)
エベレスト方面:タンボチェ(3867m)67日~1,220ドルは約12万7,083円。

これに、飛行機代(※例:カトマンズなら格安で7万ぐらい)が加わる。
ま、本格的なものなら、もっとかかるだろうが…

嘘の届けを出した理由は…
プライベートなので正式には言えなかった、そうだ。

・ヒマラヤでは市民や議会のことが頭をよぎらなかったか?と聞かれたら…
登る時は一生懸命なので…ありません。(よぎらなかったらしい)

それはそうだろう、ある意味正直な、男だ。

・議員の仕事と山登りとどっちが大事?かと聞かれると
議会の方が大切」と答えている。

この矛盾した答えに「そう思っている方の判断とは考えられない」と聞くと…
「結果的にこういうことになって反省している」と答えたようだ。

今のところ議員辞職には至っていない。

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市議の自覚ゼロ、身も蓋も、恥も、ここまでくれば、ない

登山が好きで、とにかくヒマラヤに行きたかったんだろうな。

1年以上前から決まっていたことだしな。
キャンセル料かかるしな。

でも、市議だし、会議あるし…
あ、健康診断と言っとけばいいか。

一応、会派には連絡入れとくか。
ばれたら、帰って来てから、謝ればいい…

みたいな?
※私が想像した心の声

謝罪会見の動画を見たが、「スミマセン」と言って頭を下げればそれで済む…と思っているように見えた。

市議の仕事の中でも一番大事な時に、自分の趣味を優先する…市議の自覚も資格もゼロだ。

反省の色は、無色透明。
これほど、悪いと思っていないように見える謝罪はめずらしい。

副議長の辞職願は出したが、自分から、市議を辞職する意志もないようだ。
(議員としての進退については「支援者と相談したい」といっている)

私が徳島県阿波の市民なら一言いいたい。

「ヒマラヤ行きたかったら、市議やめてから行け!」



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