疑惑の連鎖…富山市議の呆れた政務活動費の増やし方

例えばパソコンで
20万の領収書を作る…。

例えば、茶菓子代の領収書、
税込み2268円の金額に
2を書き足して
「2万2268円」にする。

富山市議会では、こんなことが平気で行われていたらしい…

これ…犯罪だよね?

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ここ数日「疑惑の連鎖」というキーワードで、なにやらいろいろとりだたされているのが、富山市議の「政務活動費不正受給問題」だ。

「いまさらもらってるとはいえない」と言っている音声テープが表に出ているにも関わらず、否定しているおじさん達…が気になったので調べてみた。

ことの始まりは、市議の報酬のアップ可決から

事の始まりは6月、市議の報酬を来年4月から月10万円増の70万円(月額)とする条例改正案を可決されたことから、「議員とカネ」に注目が集まったことだった。

7月…
最初に政活費(政務活動費)の不正が見つかったのは、
「県議(元)・矢後肇氏」

購入していない本の領収書を偽造政活費460万円を不正に受け取る。
※辞職、延滞金含め返還

富山県平和運動センターが詐欺容疑などで県警に告発状を提出。

8月…
次に発覚したのは、「市議(元)・中川勇氏」
彼の場合は公民館で市政報告会をやっていないのにやったと報告(虚偽報告)。

印刷代やお菓子代を計上。白紙の領収書に金額を記入した。
2011年~2015年で計694万5592円也!

さらに自ら用意した白紙の領収書で、同じ会派の谷口寿一市議(53)に不正請求させた。

中川氏は取材中の新聞記者を押し倒してメモを取り上げたことでニュースにもなっている。
新聞社は被害届を提出している。

その後、そして自殺未遂をしたらしい。
が、命に別状はないようだ。

9月…
「富山市議・村山栄一氏」水増し請求
政報告会の茶菓子代を白紙の領収書に、実際の支払額以上の金額を記入して請求。不正額は約300万円

とりあえず疑惑の連鎖は、こんな感じで進んでいたようだ。

会話テープと食い違う証言

今もっとも気になっているのが女性事務員が「現金を封筒に入れ5人に渡した」疑惑だ。

8月に辞職した中川勇氏が不正受給したお金を同じ会派の市議に事務員を通じて渡したというのだ。
女性事務員は5人に15万づつ渡したといっているらしい。

だが、受け取ったとされる、議長の市田龍一氏、副議長の金厚有豊氏、岡村耕造氏、高森寛氏、谷口寿一氏らは揃って否定。

しかし身内同士の会話の音声が流出した。
以下は会話の内容だ。

記憶違いでございますっていったらいうてしまうがやろ
今言うたら、また嘘ついたことになる

バレたら反動もおおきいねか

全く受け取っていないと記者会見で言ったのに今更受け取ったとは言えんがやちゃ


音声データで認めるような発言があったが?
という記者に対して
「一旦言ったことと違うないようを事務員が言われるのでそんな急に変更は出来ないよ、という話です。」
という苦しい弁解もしていた。

だが、音声テープの内容は「嘘」をついたことをはっきり言っている。

この問題もいずれ、はっきりするだろう…
してくれなきゃ富山市民が救われない。

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9月、バタバタと、人数が増える

9月に入ってからはバタバタといろんな名前があがっている。

・岡本保市議(65)は、市政報告会での茶菓子代として約10万〜15万円分を水増し。
・藤井清則市議(54)は15万〜20万円を白紙領収書を使った。
確認はしていないが、自民党会派の市議が次々とあがっている中で、今度は民進系会派もやっていた。

事務員に万の数字を書き足すよう指示

民進系会派派幹事長の
「富山市議・針山常喜氏」

彼は、他の議員の領収書の改ざんを事務員に指示している。
・15年1月の自分の市政報告会、万の位に4を書き足し「4万2268円」を不正請求した。
高田市議の茶菓子代の領収書、税込み2268円の金額を「2万2268円」に書き足すよう、事務員に指示していた。

さらに
・高田市議 記載されていた市政報告会、2回開かれていなかった
・橋本市議 15年7月と16年2月に開催したとされている市政報告会が開かれていなかった

墓穴をほった不正市議たち

やってもいない報告会をやったと言い、出しても買ってもいないお菓子代をを請求する…
一体、なんなのだ?

何故こんなことが起きるんだろう?

自民会派の政活費は、事務員が管理する各議員の口座に振り込まれ、領収書分を現金支給している。

しかし、支給時に受領印をもらわなかったり、市政報告会の案内状など簡易な書類だけで茶菓子代を認めたりし、領収書を事務員に書かせる市議もいた。

ずさんすぎ、このシステムなら、皆簡単にやっていたんだろう。
誰もこれをやってはいけないと、思わなかったのだろうか。

市議や県議としてのプライドや理念はあるのか?
市民の血金をなんとも思わない、せこい親父にしか見えないが…

さらに報酬アップを目論んだがために、発覚してしまった自分たちの不正…

墓穴をほったとはこのことか…



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コメント

  1. 就労も納税もなし家賃は役所もち助成金は小遣い より:

    京都市醍醐東市営住宅は一般募集でしか入居できないにも関わらず 京都市上下水道局の正職員が竣工時から入居し退職金をもらい再雇用で3年勤務して現在は年金生活(勿論収入基準を大きくオーバー)その上入居時から市営住宅のカークラブ(公社が駐車場料金を住人に集金させ約4割をキックバック)のお金を住人数人と山分けする行為を約18年間それに関わる住人は生活保護受給者と障害者福祉受給者自治会もカークラブも同様。この中で時折派閥争いがあり次元の低い抗争を繰り返している。そのうちの一人はボートレース狂い。カークラブのお金だけでは飽きたらず京都市が各自治会に対して毎年給付している助成金まで十数年にわたってふところに入れていた。公社職員はある組織からの故採用と派遣職員係長以上は本庁からだが2、3年で異動。誰も責任を取らない。生活保護受給し続けながら自動車を一人一台所有。ペット禁止の市営住宅で中型犬を3匹飼育する者もいる。殆どの住人が生活保護受給者にも関わらずペットを飼育。犬の予防接種も“無料”これらは全て税金だ。