アンナチュラル!最終回の事件解決に第1回の伏線が!推理疲れも消える内容に拍手!

高瀬は、最初の文字が、アルファベットの26文字で始まる26種類の殺し方で26人殺した。

宍戸は、殺人ほう助で逮捕された。

一時はどうなる事かと思ったが、やはり最後は、あの有希子の遺体を解剖して高瀬のDNAを見つけ、殺人を自白させた。彼ららしく「法医学」で、解決した。素晴らしい!

これはこれで、納得したし、いい終わり方だったと、思っている、が…

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推理が見事に裏切られた…

最終回を見終わって、最初の感想は「マジか?…まじか。」だった

この1週間、個人的には

「高瀬の他に真犯人がいる」とか「ABC表に何か意味があるのでは?」とか「坂本の見た遺体は『E』!だ」とか「空き家の持ち主が気になる」とか「宍戸は悪いヤツではないんじゃないか」とか…

今までの内容が内容だっただけに、まさか「高瀬が犯人」だけで終わらないだろうと思っていた。

ただ、考えても怪しい人はピックアップできても「これ!」と言った決め手が浮かんでこなかったのも事実。

これは、いままで出ていない役者が犯人として出てくるのかも…とまで考えたこともあった。

・高瀬はアルファベット表に書いた殺人方法で人を殺していた
・ABC表は全て高瀬が書いたもの。
・宍戸は3,4年前から高瀬と知り合いで、殺人を犯しているのも知っていたし、証拠も隠していた。「アイデア」を授けたり協力していた。殺人ほう助で逮捕された。

結局は、真犯人は高瀬…第9話でその答えは出ていた、という訳だ。

ま、全てが裏切られたと言うよりは、勝手にこっちが推理したくてした犯人捜し、裏を返せばこっちの考えすぎだったってことだ。しょうがない。

アンナチュラル!最終回、真犯人は高瀬のみ!考えすぎファンノックアウトされる!

最終回は、高瀬を殺人罪で起訴するための証拠に行きつく過程と、中堂の彼女の死の真相が解明され、久部の裏切り行為の発覚と再出発…と、UDIラボのメンバーのそれぞれの想いが描かれていた。

そして、始まりの第1話に今回の伏線をいれていた、ということもアンナチュラルファンを驚かせたことの一つだろう。

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最終回に見る第1回の伏線とは

アンナチュラルファンが気になっていた7Kが、最終回で判明した。

さらに…

第1回の伏線と最終回、その辺を確認すると、最終回は思ったより深い終わり方だと気付いた時、1週間の推理疲れが、消えた…

7Kとは…

東海林がミコトを「異性間交流会(合コン)」に誘った時、自分たちの仕事が7Kで引かれる、と言う話をしていた。入ったばかりの久部も3Kまではわかっているが、7Kを知りたがっていた…最終回の最後の最後でその7Kが判明した。

・きつい
・汚い
・危険
・臭い
・給料安い
・気持ち悪い
・嫌いじゃない

ウォーキング出来ないデットの国の人

(※walking dead=生ける屍というゾンビの映画があるらしい)

東海林がゆきこの父を見送った時、呟いた言葉「ウォーキング出来ないデットの国かぁ…」

アンナチュラルの第1回で放送された、ミコトと東海林の会話でも、この言葉が、出ていた。

…調べたかった遺体が火葬されていたことから「アメリカはいいよね。再調査ってなったらお墓から丸ごと死体掘り起こせばいいんだもん。」とミコトが言う。

すると東海林が「そのかわりゾンビが出るけどね。」と答える。

ミコトは「出ないから…。筋肉が腐ったら動けないし、歩けないから。」と言うと「ウォーキングできないデット」と東海林が言う。

ミコトが「ほんとだ、いいなそれ…ただの死体だ」と笑う…と言うシーン。

東海林が「ウォーキングできないデット」と言い、神倉が、聞き返す。そして、有希子の遺体はアメリカで土葬されていた事に気付く。

高瀬を自白まで追い込むきっかけになった重要な部分だ。

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エチレングリコール

第1回で、久部が犯人と疑った亡くなった高野島渡の彼女「馬場」はポリエチレンの研究をしていた。

東海林が「ポリエチレンなら『エチレングリコール』使ってるねぇ」と言う。

体内に入ると30分で消化系中枢神経に支障が出て12時間を過ぎると呼吸障害が起きる。24時間を過ぎると腎臓障害を起こす…

東海林はさらに「エチレングリコールはなめると甘いから飲み物とかお菓子に入れてもいいかも」と言っていた。

最終回では…

中堂が宍戸に解毒剤と言って飲ませたと言うビンの中身をなめる久部。

その甘い味と宍戸の様子から飲ませたのは「エチレングリコール」と推測する。

結局、中堂は、本物の解毒剤をミコトに渡し、事なきをえた。

中堂を殺人者にしたくないという思いが、通じた瞬間だった。

久部が、法医学者を目指す

バイトで入ったばかりで、質問ばかりする久部に東海林が「久部君て、医学部の癖に何も知らないんだね」という。久部は「法医学は取ってないんで」と答える。

ミコトに「これを機に法医学者目指さない?」と言われると「法医学って死んだ人のための学問でしょ。生きている人を治す臨床医の方がまだ…」と言うと。ミコトは「法医学は未来のための仕事」と言う。

第8回で久部の父親が、ミコトに「…我々が診ているのは生きた人間です、死体ではない」と言われる。

さらに「…解剖医の使いっぱしり、恥ずかしいと思わないのか?速く医者に戻れ」言われる久部が父親に「法医学者だって立派な医者です」と言った。

事件解決後「…今、少しだけど死ぬこととか生きること大切にできそうな気がするんだ。まだどこに進んでいいかわからないけどUDIで考えたい、これからの事」と父親に言うシーンも…結局その想いは理解してもらえなかったが…

この時、UDIラボが自分の居場所と感じ始めていたのはわかった。その後週間ジャーナルのスパイを辞めた。

最終回では、自分の責任を感じてUDIラボを一度はやめた久部は、新人としてまたUDIラボにやってくる。「休学していた医学部に復帰し勉強中。そして将来は法医学の道に進むつもり。その為にUDIラボで勉強したくて応募した。法医学は未来の為の仕事。いずれ自分も胸を張ってそう言えるようになりたいです。」と堂々と宣言した。

その他…

ミコトの朝は第1回も最終回も天丼で始まる。

中堂は、第1回から追いかけていた、金魚の謎も解け、恋人を殺した犯人がわかり、有希子の父から「君は生きてください」と言われ、彼の「永遠に答えの出ない問いを繰り返す人生」が終わった。

うん、season2…あれば必ず見ようと思う。

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