ドローンの活用法…配送から害虫駆除や夜間警備をする時代へ!


このブログでも何度か
紹介してきた「ドローン」
の有効活用法。

前回は宅配だった。
ドローン配送「そら楽」

今度のドローンは害虫駆除や夜間の警備までする…。



ドローンで害虫駆除

佐賀県の佐賀大学とITシステム開発のオプティムが、ドローンによる害虫駆除の実証実験に成功したと発表した。

夜間に光源を吊り下げたドローンを飛行させる。
甲虫やウンカなど、夜行性害虫を誘い出し、薬剤を使わずに高電圧で殺虫する仕組み。

将来的には「自動飛行で寝ている間に害虫駆除」を目指す。

オプティムが開発した人工知能(AI)をドローンに搭載する。
害虫が発生している箇所を自動解析。
農薬を散布する機能も持たせる。

結果、より効率的な防除方法の確立に繫がる可能性もある、ということらしい。

事実上、農業のIT化だ。
実用化されれば、農家の人もかなり楽になるだろう。

セコムでは夜間の工場・店舗の巡回警備

警備大手のセコムでは、9月よりドローンによる巡回警備サービスを始める。

店舗などで従業員のいない時間帯や夜間にドローンが工場やショッピングモールを定期巡回する。
巡回しながら、施設を写真撮影する。
撮影した画像を通常時の画像と照合して変化のあった場所を自動抽出する。
それを解析して侵入者の痕跡や不審物の有無を判定する。
というシステムだ。

その情報によって警備センターのスタッフに注意喚起し、対応を判断させるというもの。
また高所や屋上など、警備員の目が届き難かった場所も容易に巡回できるようになる。

将来的には警備だけではなく、設備の異常を発見したり保守点検にも応用できるようにしたいとのこと。


充電システムの問題を解決

今回このサービスを実現させる上で問題になったのが、信頼性の高い再充電システム。
全自動で巡回警備を行うためには、ドローン自身が充電ポートから飛び立ち、帰還しなければならない。

しかし、一般的なGPS(全地球測位システム)では位置測定が数メートルずれる事もあり、信頼性は低かった。
セコムはこの測定誤差を数センチメートルに抑える事より、離陸~巡回~帰還~充電、までの一連の流れを自動化することに成功した。

7月には顧客での実証をはじめ、料金体系などを煮詰めていく方針だ。

ドローンの無限の可能性

言うまでも無くドローンは無人で飛行する。
そして、その大きさも様々だ。
だから、有人では行けない危険な場所や狭い場所にも飛んでいける。

また、AI(人工知能)を搭載する事によって、ドローン自身で考え飛行する事もできる。
そこには色々な有効活用法が広がっている。

災害救助には大いに期待

山や海などで起きた災害で、救助隊が被災者の元まですぐに辿り着けないような状況、また放射線の影響など人体に危険な状況でドローンは威力を発揮する。

配送業務もその一つ
配送業界は、ドローンが普及する事で間違いなくイノベーションが起こる業界。
Amazonを筆頭に、オーダーした商品が30分以内に宅配される時代はそう遠くないはずだ。


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ドローンによって変わる未来…
すぐそこまで来ているのは間違いないだろう。