「ペダルの見張り番」でおじいちゃんの踏み間違い事故を防ごう!

高齢者のアクセルの踏み間違い事故を聞くたび、何かいい方法はないのか?と思っている人は多いだろう。

こうした誤操作による事故を予防するための、新たな装置が、実は、発売されている。

それが「ペダルの見張り番

・軽自動車からミニバンまで100車種以上に対応
・取り付け工賃を含めて約4万3000円

値段は決して安くはない。
が、事故を防げるとしたら、高くはないかもしれない…。



「ペダルの見張り番」の仕組み

「ペダルの見張り番」の仕組みは、簡単に言えば、“急なアクセルの踏み込みを電気的に制御し、誤発進を防ぐもの”だ。

いざというときは、(OACとBOSという)2つの機能が働く

1、オーバーアクセルキャンセラー(OAC)
ブレーキと間違って、アクセルを強く踏んだ!

車両側の速度とブレーキ信号を検知

アクセルペダルを踏み込んだ量を電気的に制御する

「間違って急にアクセルを踏み込むとブザー音が鳴り、アクセルは踏み込まれず発進しない

2、ブレーキオーバーライドシステム(BOS)
アクセルとブレーキのペダルを同時に踏んだ!

ブレーキを優先する

この装置が作動するのは車が停止している時、時速10キロ以下で走っている時だけ。
アクセルをいっぱい踏み込んでも、車は急発進しない。
もちろん、バックにも対応する。

【動画 『ペダルの見張り番』装着車に 試乗してみました】

車のことなら「オートバックス」で販売中!

「ペダルの見張り番」は、カー用品販売の会社「オートバックスセブン」の専売商品だ。

●本体+車種別ハーネス+取付工賃
43,198(税込)

ネットでも申し込めるようだが、取付工事が必要なので、店舗に直接行ったほうが速い。

・急発進抑制の制御レベル(感度)を、プッシュスイッチで3段階に設定が可能
・1年間の交通事故傷害保険が付く
・対応車種は100車種以上(普通車から軽自動車まで幅広く対応)
※適応車種はHPで確認できる。アクセルが電子化されている車種用かも?

初心者、運転に自信のない人、高齢ドライバーの祖父、祖母にプレゼントというのもちろんありだ。




高齢者が免許返上出来ない理由もわからないわけではないが…

都市に住むなら歩いてコンビニやスーパーもある。
車がなくても電車やバスを利用できる。

だが、歩いて行ける距離にスーパーもコンビニもない地域はあるのだ。
そこでは生活に車が欠かせない。

そいうい所に住んでいる高齢者に、危ないから、と免許を取り上げたら、生活が不自由になるのは、目に見えている。
これは、確かに難しい問題だ。

だからこそ、こういう装置はありがたい。
親が高齢者なら、こういうプレゼントもアリだろう。

しかも、年齢を重ねれば重ねるほど、自らの運転技術に自信を持っているという高齢ドライバーが増えている。

衝撃!80代以上の63%が「運転に自信あり」らしい! マジで?

ある意味、これは、高齢になっても「自分は大丈夫!」と言っているじいちゃんにおすすめだ!
内緒でこれを付けておけば「大口の根拠」にはなる。

値段は結構するが、間違って人をひくよりは、いいだろう。

とは言っても、ブレーキの踏み間違い以外でも、高齢者の運転は危ない。
ほどほどにしてもらいたい気持ちは…ある。