ブラックペアン最終回!結局いいとこは世良(竹内涼真)が持っていった…かな?

今日が最終回の「ブラックペアン」
このドラマ、結局主役は誰なのか?と思いながら見てきた。

が、最終回を見て、いいところは、竹内涼真が持っていった気がする。
やっぱり(原作通り?)世良が主役だったのかな?と思わせる終わり方だったような…。

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TBS日曜劇場の「ブラックペアン」が終わった。

主役は、渡海でもなく、佐伯でもなく、もちろん高階でもない…もしかして世良?と思うような終わり方だった、ような気がする。

「ブラックペアン」最終回の簡単なあらすじ

…結局、渡海(二宮和也)は患者の体に残されていたペアンを外し、佐伯(内野聖陽)を陥れ、父の敵を取ろうとしていた。が、ペアンを外したことによる大出血を止められず、そこに現れた佐伯に手術も代わられる。

さらに佐伯が手術をしながら渡海の父の失脚の真実を話す。
すると、渡海は涙を流し、手術室を去る。

患者の手術が無事終わると、佐伯が倒れる。佐伯の声を聞いた世良(竹内涼真)は、渡海を必死で探すが見つからない。そこで渡海の携帯に佐伯のメッセージを入れて、手術室に戻る。

だが高階の腕では佐伯を救うことが出来ず、心停止してしまう。
…その頃、父との思い出の場所でぼんやりしていた渡海は、世良からのメッセージを聞く。

心停止した佐伯を見て、世良はまた渡海を探しに手術室を出る。
そして次の瞬間、彼の目には、佐伯を救おうとする渡海が歩いて来る姿が映った…

始まる前は二宮が主役?と思っていたが…

ドラマ「ブラックペアン」のポスターのセンターは「二宮和也」だった。

だから、原作の主人公は、瀬名(竹内涼真)と聞いていたがきっと、ドラマでは主人公並みに渡海(二宮)が活躍するのだろうな?ぐらいに思っていた。

二宮のバラエティなどで見せるあのひょうひょうとしたイメージとは違い、彼の演技力は以前から定評がある。…なので大いに期待していた。

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始まってみると…主人公は高階?

いざ始まってみると、渡海は「患者を生かし、医者を殺す」という異名を取り、愛想はないが天才的な腕のいい医者で、世良は研修医で渡海に振り回され、泣いてばかり…

佐伯教授は、いい人なのか悪い人なのか最後の最後までわからない。

渡海や世良がいる東城大学医学部付属病院に帝華大学病院から高階(小泉孝太郎)が新任講師として手術用医療機器を持ち込み、ひと騒動となる。

ドラマの流れとしてはしょうがないのかもしれないが、機械、患者、両教授との軋轢で悩むなど、高階が主役か?と思えるほど彼の出番が多かった気がする。

二宮以外の医者は使えない医者ばかり?

このドラマで手術の場面が多く出たが、殆どの医者が失敗し、渡海がその尻ぬぐいをしている感じだった。

「救う!」「大丈夫!」と言いながら失敗ばかりで、現実なら怖すぎる。いったいあの自信はどこから来ているんだろう(笑)。

最終回は駆け足?

先週までは、わからなかったことが一気に表に現れた。

渡海が実は努力家だったこと、佐伯がずーっと苦しんでいたこと、治験コーディネーターの木下香織(加藤綾子)と渡海の関係、渡海が貰ったお金の行方など…

わかったのはいいが、最終回に全部持っていきすぎではなかったか?
ま、しょうがないけど…。

結局いいとこは世良が持ってった?

熱血漢で、患者を救うために一生懸命な世良。
その性格ゆえ、渡海に1億の借りをつくってしまう。

患者の危機に何度も立ち会い、その都度、渡海を呼び、探し、共に患者を救った。肝心な場面にはいつも世良がいて、大事な役目を果たしていた。自身の腕も上がり、佐伯を救うため「日本外科ジャーナル」編集長、池永英人(加藤浩次)にも頭を下げた。

最後の最後に世良は、佐伯教授の言葉を渡海の携帯に入れた。あれが無ければ、佐伯は死んでいただろう、と思うと世良の役割は大きかった。

泣いてばかりだったが、最後は渡海にも認められる存在となっていた。

ま、結局渡海を動かしたのは佐伯の言葉が渡海の父と同じだったから、なのだが…。

まとめ

ラストのシーンでわかったこと…

…渡海は世良に「お前はいい医者になれ」とつぶやき、佐伯の病院を去る。

医療過誤の支援金入金履歴をみる猫田。
木下の話では渡海は手に入れたお金を医療過誤の支援団体に寄付していたという。そして先日そこに振込人不明の1000万円の入金があったという。すると世良は「ってことはまさか…」と言うと例の「じゃま。1000万円でもみ消してやるよ」と、ほほ笑む渡海の姿が…

猫田が医療過誤の支援金入金履歴を見ていることから、猫田も「医療過誤に関係していて、渡海を手伝っていたのではないか」という噂があるらしい。

このドラマの面白さは…

やはりこのドラマの面白いところは「ブラックペアン」の持つ意味だろう。
医者が体の中にペアンを残した。これは医療過誤ではないかと誰もが思う所に、実はこれを残さなければ患者を救えなかったという驚愕の事実があった。

「医療過誤」と疑われそうな親友(佐伯)を守った渡海の父、その父を佐伯が裏切ったと信じて恨み続けた息子、渡海。親友のその気持ちを守りながらも苦しんできた佐伯…。

この深い闇が根底にありながら、世良の目線で、最新医療機器導入や理事長選挙などを絡めた「医療エンターテインメントドラマ」は結構楽しめたことには間違いはない。

二宮和也、内野聖陽、両役者は文句なし。看護師、猫田麻里役の趣里の演技も今回はかなり注目されたようだ。今後も出てくる可能性は高い。

加藤綾子は、あまり評判はよくなかったらしいが、回を重ねるにつれて、違和感が無くなってきたので自分は評価したい。加藤浩次も最後はカッコよかったなぁ。

残念なのは、やはり小泉孝太郎。下手だとは思わないが、他の役者が上手すぎて浮いた感じがした。出番が多かっただけにそれが目立った気がする。

竹内涼真もかなり頑張った方だと思う。今回のドラマで成長したと思いたい。

…と勝手な感想でした。

続編?あったら是非見たい!

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