「孤独のグルメ」の良さとは…今までにない中年おやじが憧れる食べ歩きドラマ!

「孤独のグルメ」というドラマをご存知だろうか?
テレビ東京で毎週金曜日深夜0時12分から放送している。

原作は、個人で雑貨輸入商を営んでいる主人公が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様を描いた漫画である。

スポンサーリンク


よくあるグルメリポート的な描き方ではなく、大衆食堂のような店で中年男が独りで食事を楽しむシーンと心理描写を綴っているだけのドラマだが、何故か見入ってしまう。

孤独のグルメとは

その魅力は、なんといっても主人公「井之頭五郎」を演じる「松重豊」の食事シーンであろう。
料理についてあれこれ薀蓄を傾けるでもなく、大げさに賛辞を送るわけでもなく、ただ淡々と食するのみ(時々心の声が聞こえてくるが、思いっきりオヤジギャグなので笑える)だ。

食べ方が潔い

その食べ方が潔い。
演技ではなく、本当に美味しそうに食べるのだ。

聞けば、松重豊は、食事のシーンのリアル感を出す為に、リハーサルはおろかメニューさえ聞かずに一発勝負で収録に臨むのだそうだ。
だから、これNGじゃないの?と思われるようなシーンも敢えてカットしていない。
普通の食事にやり直しやNGなどは無いからであろう。

孤独のグルメとの出会い

私事になるが、自分は糖尿病を患って二ヶ月入院し、やっとの思いで退院した頃にこの「孤独のグルメ」と出会った。

まだ糖尿病の食事療法の治療途中で、空腹感に悩まされていた頃、松重豊の豪快な食べっぷりを見て自分も食べた気になり、そのおかげで減量に成功した思い出がある。

食事のカロリーもバランスも気にせず、自分が食べたいものは何なのかを自分に問いかけそれに正直に従う、その本能に任せて食べる潔さに自分を投影したかったのだと思う。

「孤独のグルメ」もシーズン5を迎え、松重豊の食事シーンにも益々磨きがかかってきた。
今後もシーズン6・7・8と続けて行って欲しいドラマである。

次回のおしながき 東京豊島区巣鴨一人すき焼き
ゲスト:富田靖子 ナイツの二人

毎週金曜日深夜0時12分放送中!
by テレビ東京

 

スポンサーリンク