小学校校長が制服を「アルマーニ」に決めた理由とは?全部揃えたら9万円也!

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今どきの親は、大変だ。小学生の子供がアルマーニを着て学校に行く時代らしい。

私立ではない公立の小学校の制服…値段は約8万円。
麻生事務大臣(たぶんいつも高級生地で背広を作っているだろうと思われる)でさえ国会で「8万円は高いものだと思う」と言っていたらしい。

ちょっと深堀してみた。

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今までの3倍の値段

東京銀座の中央区立泰明小学校では、今年の春入学する1年生から標準服を「アルマーニ」がデザインしたものに切り替わることになったらしい。小学生の制服がイタリアの高級ブランド「アルマーニ」。へぇ~。

どんなデザインのかわからないが、洗い替えのシャツまでそろえると全部で9万円以上になるらしい。

ちなみに、
これは今までの標準服(上着、長袖シャツ、ズボン、帽子をそろえて男子で1万7755円、女子で1万9277円)の約3倍の値段…

マジか…ま、当然のように保護者から批判されているらしい。

保護者の意見

「価格が高すぎる」という声は、もちろんだが、他にも「ブランド服を着せることへの疑問」もあるというのだ。

子供は、校庭で遊んだり転んだりするものだが、このように高級な服を着せることで「高いんだから汚しちゃだめ」など、大人の事情で生活に制限が生まれるのではないだろうか?という危惧もあるようだ。

但し、これは「標準服」であり、制服ではないので無理に着る義務はないが…殆どの生徒は標準服を着るらしい。という事は、みんなが着ているのに自分の子供だけ着せなかったら?と考えた時、親は頑張って、この制服を購入する羽目になるのだ。

6年間同じ制服とはいかないだろう。育ち盛りで、身長も変わる、そうなると…

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なぜアルマーニなのか?

校長によれば…

アルマーニは銀座に本社がある海外ブランド。銀座にある百貨店に服飾事業者と提携を相談、結果「服育」という教育方針に賛同してくれたのがアルマーニだったらしい。

「銀座の中で育てられてきた学校。銀座に誇りを持ち、きずなを感じられる標準服にしたかった」「時代の変化を体感させつつ、泰明小学校の児童であるというアイデンティティを育成していくための一環」

という考えらしい。

校長が1人で決めた?

実はこの校長「アルマーニ」にすることを誰にも相談せず、一人で決めたらしい。

制服を決める方法にルールはないらしいが、通常は学校関係者や保護者などを交え組織を立ち上げ、事前調査やアンケートなどをとって、複数人集まったところで、コンペなどで決めることが一般的らしい。

だが、この校長は、組織や事前調査も行わずほぼ単独で決めたそうだ。

この校長に対してとある評論家は…
「(この校長の)銀座に対する奇妙なうぬぼれに思える」と言っている。

ま、お金を出すのは校長じゃないからな~。

まとめ

もう2月も半ばになる。今更制服は変更などできないだろう。購入した人もいるだろうし…公務員なら確か補助がでる、それを取り入れたら、とも思うがそれならそれでまた何か言われるのがオチだ。

それにしても金銭感覚の違いもあるのだろうが、こういう大事なことを一人で簡単に決められると辛いものがあるな。

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