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「一寸法師」のあらすじは?チコの部屋…阿部サダヲ篇

チコちゃんに叱られる

突然子供に「一寸法師」のお話して、と言われたら貴方は、ちゃんとあらすじを話せるだろうか…

新年の「チコちゃんに叱られる!」は大河ドラマ「イダテン」とコラボスペシャル
この番組、スペシャルの時のゲストは「チコの部屋」に呼ばれる。

チコの部屋とは「ゲストがぼーっと生きてないかチコちゃんがチェックする」コーナー。狭い部屋で、顔のデカい、チコちゃんと1対1で向き合い、彼女の質問に答えなければならない。

一寸法師のあらすじとは…

ノックをして部屋に入ってきたのは阿部サダヲ。

コタツに入るようチコちゃんに促され、顔のデカイチコちゃんと向き合うと「足で挟まれているんですけど、今」とちょっと困った様子。すると「コタツの中は内密にしといて」とチコちゃんの頬が赤くなる。

「チコはさ、5才だからさ、昔話が聞きたいの。一寸法師のお話して」と言われる。

…お椀を川に捨てる人はよくないって話 by阿部

阿部は苦笑いしながら「おれ、そういう昔話みたいなのを読んでいていない世代なんですよ」と答える。「何世代よ?あなた」と聞かれると「アンデルセン系です」と言う。驚くチコちゃん。

「一寸法師ぜんぜん分かんない?」と聞かれると「わかります…お椀に乗って一寸の男の子が小さい槍で鬼を退治する話ですね」と言う。「それで終わり?鬼を退治してめでたしめでたし?」とチコちゃん。

阿部はあわてて「そんなことないです…そうですよね。…お椀を川に捨てる人はよくないって話なんですかね」と言うとチコちゃん笑いながら「サダヲちゃん!ぼーっと生きてんじゃねーよ!」」と怒られてしまう。

「一寸法師」

あるところに、子供のいない老夫婦がいました。

体長1寸(約3㎝)の男の子、一寸法師が生まれました。
一寸法師は武士になるためにお椀を船に、箸を櫂に、針を刀にして、都に出ていき、大臣の屋敷で家来になりました。

大臣の娘とお宮参りをしていると、突然鬼が娘をさらいに来ました。
鬼と闘っていると一寸法師は鬼に飲み込まれてしまいました。

針の刀で胃を刺し、鬼は一寸法師を吐き出しました。
そして一目散に逃げて行きました。

鬼たちがいなくなると…

「…何が落ちていましたか?ここからがポイントなのよ。鬼がいなくなると?」と聞かれた阿部は「そんなのありましたっけ?…不動産の手続きみたいな…」と答え、傍にいた岡村も笑ってしまう…

小槌が落ちてたの!

娘が小槌を振ると、一寸法師の体は大きくなり立派な青年になりました。その後、めでたく娘と結婚しました。

チコちゃんは「全然忘れてるでしょ。アンデルセンとか、すかしたこと言ってるんじゃないわよ!」と阿部の言い訳を叱った。

※1月4日放送「チコちゃんに叱られる!」参照・参考

まとめ

ほんとに昔話は、話してみるとわかるが、細かいところは、意外と覚えていない。
最初は、お爺さんとお婆さんが出てくるものも多いし、最後もごっちゃになっている。

こういう機会に覚えているかどうか確認するのはいいことかもしれない。突然、子供に聞かれてもいいように…

他の質問とチコの部屋

今回は新春1回目でスペシャル版、問題も5つ出た。
チコの部屋は3人分だった。

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