デヴィ婦人が自身のアメブロで友人から頂いた胡蝶蘭について書いていた。
婦人によれば、その胡蝶蘭の花びらに手書きで「梅」が描かれていて驚いたとのこと…
その名も「振袖蘭」というらしい。
デヴィ婦人と言えば最近は、「紀州のドン・ファン」こと、野崎幸助さんが亡くなった事件についていろいろと語って注目を集めている。
そんな彼女のブログによれば…
胡蝶蘭のお色直し「振袖蘭」
先日友人の宮下登紀子さんから贈っていただいた胡蝶蘭を見て驚いたという。
“花びらの一輪一輪に 職人さんの手による 手書きの梅…”
中には、鶯も描かれているとのこと。
ブログには、その胡蝶蘭の写真も載っている。
振袖蘭とは
ブログの写真を見ると、白い胡蝶蘭の花びらに「梅の花」がいくつも描かれている。
・紅梅、白梅の2種類。
・梅には金の縁取りがあり、めしべ?も金。
・小さな黄緑色の鶯も何匹か止まっている。
確かにめずらしい。
ラッピングも凝っていて、後ろに帯が結ばれていて着物の様だと書いている。
これは「振袖蘭」というそうだ。
「純白の胡蝶蘭のお色直し」…と、デヴィ夫人が文中で表現している。
さすが、彼女らしい素敵な表現だ。
最後には、この花の注文先も紹介している。
少々お高いが、珍しいし、手書きなら同じものはない。
頂いた方は、かなり喜んでくれるだろう。
ところで…
どうやって描くのだろう?
と疑問が湧くところだが…
まとめ
胡蝶蘭と言えば、お祝いによく使われる花だ。
ただでさえ格調ある胡蝶蘭に、このような模様があると、“ほう、なかなか…”と贈る人の想いの深さや品の良さを感じることができる。
花びらだけでも、こうすれば、しばらく楽しめる。
新装開店、誕生日、にはもちろん、個人的にはご高齢を祝う、敬老の日や喜寿や米寿の席によく似合う気がする。花に金の縁取りもあるので結婚式場に置くのも悪くない。
これは、おススメだ。
こちらまで↓
・「花Lab」の振袖蘭サイト…http://maruzumi.com/furisoderan/
・フェイスブック…https://www.facebook.com/furisoderan/
色んなバージョンの振袖蘭の写真を見ることが出来ます!
振袖蘭を扱っている「株式会社マルズミ」様よりご連絡いただきました。
「振袖蘭」は、「化粧蘭」とは全く別の手法で作っているそうです。
(「花Lab」HPによれば、胡蝶蘭に描かれているのは「振袖の和柄」だそうです。)化粧蘭と誤解を招く書き方をしてしまい、申し訳ありませんでした。