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もうフォースウェーブがきた?注目のドラフトコーヒーとは?

生活

「サードウェーブコーヒー」という言葉を聞いてから、それほど時間が立っていないような気がする。

が、もう既にコーヒー界?には「フォースウェーブ」が到来しているらしい。

アイスコーヒー専用のサーバー情報も含めて深掘りしてみた。

「フォースウェーブ」コーヒー

サードウェーブ、フォースウェーブ…文字通り第3の波、第4の波という意味だ。
その波がコーヒーの世界にも来ている、という事。

人間とは、気が早いもので「サードウェーブコーヒー」と言う言葉が流行ったあと、すぐ「フォースウェーブはどんな波なのだろう」と予想する人がいた。
その人によれば「サーバーの多機能向上ではないか」ということだった。

その言葉通り「フォースウェーブコーヒー」のひとつ、専用のサーバーを使って淹れるドラフトコーヒーが今注目されているようだ。

ドラフトコーヒーとは

窒素ガスを使った泡の立ったアイスコーヒーのこと。
専用のサーバーで窒素ガスを入れながらアイスコーヒーを注ぐことで、きめ細やかでクリーミーな泡が表面にあるのが特徴。

泡の効果は
・味わいがまろやかになる
・閉じ込められた香りが飲む時立ち上る

泡といえば「エスプレッソコーヒー」を思い出すが、あっちは加圧して抽出するコーヒー。
こっちはガスを含ませるコーヒー…違うものだ。

家庭で泡立ちコーヒーを楽しめるサーバー!

ネスレは今まで家庭用、オフィス用のサーバーを作ってきた。
そして、今回、無料でレンタルしていたオフィス用アイスコーヒーサーバーを元にサイズダウンするなどして家庭用として作られたのが「ネスカフェ ゴールドブレンド アイスコーヒーサーバー」
泡立ちコーヒーを家庭で簡単に楽しめるサーバーだという。

・泡立て(撹拌)機能付き
・家庭用にサイズダウン
・冷却、保冷機能を搭載
・ペットボトル入りのアイスコーヒーをセット
・いつでも冷たいアイスコーヒーが飲める

※家庭用なので、窒素ガスは使わない
ドラフトコーヒーとは言わず「アイスクレマコーヒー」という。


アイスコーヒーを作る時は大量に氷を入れる。
どうしても氷が溶けて、味が薄くなる。

あれが嫌な人には、かなりおすすめだ。

 ペットボトルは市販されている!

このサーバーに使えるペットボトル入りコーヒーはスーパーなどで販売している。
だから、サーバーさえあれば、気軽に使えるのだ。

例えば「ネスカフェゴールドブレンド コク深め ボトルコーヒー」900ミリリットル。
200円もしないので、5杯分として計算すれば、1杯40円もしない。

冷やしてそのまま飲む味に仕上げているのでこのサーバーに適しているそうだ。

アンバサダーになって、無料で使う方法もある

ネスレは、従来どおりこのサーバーも条件付きで、無料で貸し出すそうだ。
※ネット通販でペットボトル入りコーヒーを定期便で購入
※例えば「コク深め」なら、12本1536円で、3回以上の継続購入が条件

サーバーの無料貸出は、ペットボトルのコーヒーの12本入り1536円の定期購入3回以上が条件。
5千円かからず、しかもペットボトルのコーヒーもしばらく購入しなくてもいい、これも悪くない。

詳しくはネスレHPで…
https://nestle.jp/machine-free/nescafe-gold-blend-ice-coffee-server.html

借りるのが嫌な人は、もちろん購入できる。
アイスコーヒーサーバーは、通常価格9800円で販売されている。

母の日、父の日におすすめ!

これから夏に向って、確実にアイスコーヒーの需要は増える。
さらにコーヒー好きな両親に贈る、というのもありかもしれない。
セットするペットボトルのコーヒーはスーパーで購入できるのだから、本体を贈るのもいい。

我が家も検討してみるか…