三浦祐太朗の歌う「まちがいさがし」は「静」菅田将暉は「動」だと思った

テレビ情報
Sponsored Links
Sponsored Links

先日、中居正広がMCをしたTBSの「UTAGE」。

そこで三浦祐太朗が菅田将暉の「まちがいさがし」を歌ったらしい。

ネット上に「菅田将暉より上手い!」という感想があった。

気になったので、探して見てみると…

菅田将暉が「動」なら三浦祐太朗は「静」だと思った。

同じ歌なのに、こんなにイメージが違うなんて…

感動した。


2月16日、TBSで「UTAGE!バレンタイン2日後SP〜紅白愛の歌合戦〜」の放送があった。

実は初めて見たのだが、舞祭組の予想外の活躍?に驚いた。世間の反応が気になったので、ネットを検索した(放送事故と表現する人もいたな)。賛否両論、結構盛り上がっていた。

そんな中「三浦祐太朗が歌った『まちがいさがし』が菅田将暉より上手い!」という感想を見つけた。これは聴き逃した?と思い…「UTAGE」の動画を探した。そこで、やっと三浦祐太朗が歌った「まちがいさがし」を見る事ができた。

Sponsored Links

菅田将暉が「動」なら、三浦祐太朗は「静」だと思った

三浦はどんな歌も歌いこなせるようだが、個人的には、繊細な歌の方が彼の声に合ってる、と思っている。その彼があの「まちがいさがし」を歌った。

三浦祐太朗の「まちがいさがし」は「静」

聞いた時に、菅田には申し訳ないが「歌の幅」を感じた。
やはり三浦は「プロ」なのだと…。

この「まちがいさがし」は 米津玄師が菅田のために作った曲だという。

菅田が歌うと、特にサビには彼らしさ=「力」とか「激しさ」「若さ」が出てくる。それも魅力の一つなのだが、三浦が「まちがいさがし」を歌うと「繊細な米津」が少し脳裏に浮かぶような気がするのだ。さらに「幅」というか「奥深さ」みたいなもの…「歌の上手さ」がにじみ出てくる。
彼はとにかく丁寧に歌うので、聞き入ってしまうのだ。

Sponsored Links

菅田将暉の「まちがいさがし」は「動」

菅田将暉の歌う「まちがいさがし」はもちろん、いい、大好きだ。

「まちがいさがし」は彼の歌であり、彼らしく歌うので、いつ見ても目が離せない。

例えば、年末ごろ放送されたMステ出演時は、すごく彼の気合が感じられた。
寒いテレ朝の屋上で、彼は厚いコートを着て、マフラーを巻いて、顔を赤らめながら、夜景をバックに歌っていた。

12月27日の東京の夜だ。寒さをこらえて一生懸命、歌っているのはわかったが、声がぶれるどころか、いつもより力が入っているようで感動的だった。


さらに、日本レコード大賞の特別賞では左手はポケットに入れ、右手でマイクを握って歌った。足を交互に動かしリズムをとる。目をつぶり丁寧に歌う。それでいて力強い歌声…。

紅白では、顔のアップが多かったせいか、いつも以上に表情が豊かに見えた気がした。

彼の歌は、見ているものを惹きつけて離さない「魅せる歌」だ、と思った。

三浦祐太朗の歌声

私は彼の母「山口百恵世代」だ。
彼には申し訳ないが、彼の歌の上手さは母譲りなのだろう、とつい思ってしまう。

だが、彼にとってそれは宝物であり、彼の歌を聞くたび、それを受け継いでありあまる才能を感じる。

世間が彼に母の歌を求め、歌えば喜ばれるのもわかる。でも母の曲以外の歌を歌わせても彼の歌唱力が素晴らしいのは、彼の歌を聞いた人ならわかるだろう。(個人的には、もしかしたら彼の母より上手いのではないか、と思っている)

菅田将暉は歌はうまいほうだと思う。だが、俳優だし歌手歴は短い。それに比べて三浦はやはり「歌い手」なんだと思った。

聴かせる、のだ。
すっと入ってくる。
歌いこなす、というかなんというか…。

だが、なんなく歌いこなしても、彼らしく歌っても「山口百恵の息子」のレッテルは付いてくるのだろうな。

これほどうまいのに、なぜかパッとしないのは、いい歌に巡り合えていないんだろうな、と思う。

これだけ米津の歌が彼のキーに合うんだから、米津が彼に歌を作ったらいい歌になると思うんだが…そう簡単には作ってくれないんだろうな。