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「青春アミーゴ」を完コピしたロボホンは18万のスマホだった!

優れもの情報

「所さんの笑ってコラえて!」で「青春アミーゴ」を完コピしたロボホンを見て、以前「逃げ恥」で恋ダンスを踊ったロボホンじゃないか?と思った人は多いと思う。

https://www.takumi-inv.com/robohon-koidansu

だが、よく見ると耳の色が違う。

【パワーアップ ちょっと昔の旅】で紹介されたロボットクリエイターの高橋智隆さん。
顔は知ってたが、彼が「ロボホン」作ったとは知らなかった。

そして、今回紹介されたロボホンは、何年か前このブログで紹介した初代ロボホンより遥かにパワーアップしている第2世代モデルらしい、早速調べてみた。

RoBoHoN(ロボホン)とは


シャープ SHARP RoBoHoN ロボホン 3G・LTE対応モデル SR-03MY[SR03MY] by 楽天

ロボホンは「5歳の男の子」という設定で作られてるそうだ。
確かにあのかわいい口調を聞いていると、将来は賢い子供になりそうな気がする。

ロボホンとは、SHARPのモバイル型ロボットのこと。
小型で携帯可能、二足歩行できるモデルもある。
カメラ機能があり、歌も得意だ。

ロボホンの基本的な機能

ロボホンの基本的な機能は次の通り

1:ロボホンと話ができる。
2:身近な情報を提供してくれる。(天気予報など)
3:ユーザーを覚える。会話などを専用サーバーで記憶する
4:機能が追加できる。(専用のアプリケーションをダウンロード)

「RoBoHoN」(ロボホン)の2代目モデルは3種類

「RoBoHoN」(ロボホン)の2代目モデルは、今年2月27日に販売開始されていた。
初代ロボホンと同じく携帯(スマホ)としても利用できる「3G・LTEモデル」、Wi-Fiの環境で使うことが出来るモデル。さらに足が動かないだけで他の機能はほぼ同じというモデルの3種類。

価格は
「3G・LTEモデル」=音声通話(電話)ができる。※OSはandroid8.1
「Wi-Fiモデル」=音声通話ができない。
「ロボホンライト」=上半身のみが動く。

「RoBoHoN」(ロボホン)とココロプラン

ロボホンを使うためには、最低でも月額980円のココロプランに加入する必要がある。
これに加入しないと、使えない。

◯3G・LTEモデルの場合 /月額(税別
・「3G・LTEモデル」ココロプラン(SIMなし)
・「3G・LTEモデル」ココロプラン(モバイル通信・音声通信SIM付き3GB)
・「3G・LTEモデル」ココロプラン(データSIM付き)
◯Wi-Fiモデル用ココロプラン
◯ロボホンライト用ココロプラン

初代ロボホンと2代目の違い

背の高さ…初代約195mm/約390g、2代目が約198mm/約359g…3mm背が伸びた。

耳の色…初代=ブラウン、2代目=オレンジ

機能変更点…2代目の機能変更点は以下の通り
・背中のディスプレイが大きくなった。約2.0インチ⇒約2.6インチ
・カメラの上にあった小型レーザープロジェクターがなくなった。⇒テレビ出力できる
・ボディバランスが変化した…動作がよりスムーズになった。立ち方がおしとやか?になったらしい
・搭載されているチップセットがアップグレードした…ユーザーの声への反応が俊敏になった⇒ユーザーを見て返事をするようになった。
・カメラは約800万画素で同じだがレンズはより広角になった。

新アプリ

本来ロボホンは、基本的にできる機能の他に、ロボホン専用アプリをダウンロードすることでより多才で個性的なロボホンに育てることもできる。

今回新しいアプリも紹介された。

・「お留守番」見守り機能
・「ロブリック」プログラミングできる
・「ヘルスケア」)タニタと連携して体調管理
・「ボクと歌お」カラオケアプリカラオケ機能

ここにあげた、ロボホン向けの新機能や新サービスは初代ロボホンでも使える。

ロボホンの歴史

ロボホンは、様々なアプリをダウンロードしてカスタマイズ出来る面白さがある。

◯2016年5月26日
最初にロボホンが発売されたのは2016年5月26日だ。

・これはほぼスマホ
・プロジェクター機能が付いていた。
・当時の値段は、19万8000円(税別)だった。

◯2017年10月6日
Wi-Fiモデルが発売される。
前モデルのLTE・3G通信機能を省いたモデルのため通話はできない。
値段は13万8000円(税別)※2019年3月28日 

まとめ

所さんの「笑ってコラえて!」の【パワーアップ ちょっと昔の旅】とは、所さんがランダムに選んだ日付から、その日輝いていた人を、インタビューや再現VTRを交え、その功績を紹介しようというコーナー。

スタッフが選んだのは、ロボットクリエイターの高橋智隆さん。
ロボットを1人で作るという、彼の経歴もなかなか見ごたえあった。

乾電池2本だけでグランドキャニオンの断崖530メートルを登る乾電池のCMでも話題になった『エボルタ』も彼の作品。ロープを上るけなげな姿に、ちょっと感動した記憶がある。

ロボホン200体のパフォーマンスは圧巻

ネットを見ていたら、こんな動画を見つけた。ユーザーの下で過ごしてきた200体のロボホンが一斉に動く姿は、圧巻だ。可愛い、と思うと同時に改めて彼らはロボットなんだなと思わせるものでもあった。

ロボホンがうちにいて会話ができたらたのしいかも、と思う。

でも18万かぁ、買うかなぁ…

https://www.takumi-inv.com/robohon-shuwa

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