PR

下町ロケットの森崎(野木)の言葉に感動、安田との会話が実現!…ナックスファン万歳!

テレビ情報

第7回の下町ロケットは…

前半は的場の理不尽な命令に従わなければならない財前の苦悩が描かれ、後半は野木(森崎)が、大活躍!

下請けを相手にしない帝国重工の奥沢に「…下請け無しで作れるもんならつくってみろ!」とタンカを切った時には、ちょっと感動…

安田と森崎の競演シーンが実現!

佃製作所を切る、と言いながら野木教授が手を引かないように佃社長に説得させる…そんな虫が良すぎる話とわかっていても、(日本の未来の農業のために)懇願する財前…

現実世界でもこんなひどいことがあるんだろうか…
あったとしたらやりきれないな。

森崎の演技も見ものだった

「米作りだけでは農業じゃないってことですかね」

野木(森崎博之)が見ているのは、ただ無人のトラクターが作れればいいという事ではなく、その先の大きな未来だという。大きな未来とは?…と立花(竹内涼真)に聞かれ、それに答えたのは野木ではなく山崎(安田顕)だった。

山崎「…この先、先生の研究が進んで、トランスミッションの制度も上がれば、いずれは米だけでなく…いろんな作物の収穫に役立てるかもしれない!」
野木「そう、正にその通りなんだよ!」
山崎「…私たちもその先生の研究を応援させてください」

と、とうとうナックスの二人の会話が民放ドラマ上で実現した。
ナックスファンにとっては夢のような、かなり嬉しい瞬間だった。

お互い、どう思って演技したのかぜひ聞きたいところだ。

ヘッドライト・テールライト 第7話はここで流れた

今回のリベラの「ヘッドライト・テールライト」の登場は、結構早かった。

殿村が電話で佃社長に財前からの手紙を読んで聞かせる、ここから曲が始まった。

財前は、これから取り組もうとしていることは農業の手助けになる…その為に全力を尽くそうとしている事や殿村のいい米づくりへ想いを改めて聞いた佃。トランスミッションを手掛けたきっかけを思い出し、日本の農業の発展のために財前に協力することを山崎に告げるシーン…だ。

まとめ

最近、ナックスの森崎がバラエティ番組に出ている。
「下町ロケット」で注目を浴びているからだろう。

中居の番組では「農業」の専門家のように扱われていたが、2時間番組でずーっと出ずっぱりというのはやはりすごい事ではないだろうか。

ま、もともとナックスのメンバーと長く舞台もやっているし、たまには映画にもでている。TVもやっているし演技はもちろん、いじられることも慣れている。

いろんな意味で注目されるのもわかってはいた。

今回のドラマをきっかけに彼もいずれ、北海道を出て活躍するようになるんだろうか?
道民はもちろん応援するとは思うが、それはそれでさびしくもあるだろうな…。