火ってなんなの?

チコちゃんに叱られる

火ってなんなの?

4月2日放送のNHK「チコちゃんにられる!」は5年目に突入したそうです。
ゲストは石原さとみ(リモート出演)、井上祐貴。

「いつも燃えているアツーい大人」という事で岡村が立候補する。

チコちゃんに「火ってなんなの?(視聴者からの質問)」と聞かれた岡村は「物質がなくなっていく様子を火と言っている」と答え、叱られる。

◯チコちゃんの答え
⇒火とはドミノ倒し的酸化反応

火は酸化反応

詳しく教えてくれるのは火のしくみに詳しい、東京理科大学理学部物理学科川村康文教授。

「火はものが燃える時につく。あの火の中でなにが起こっているのかというと、急激な酸化反応が立て続けに起こっている」という。

火はメタン(CH4)などの可燃性の物質(C・Hなど)が空気中の酸素(O2)と結びつく化学反応の中で生まれる。
これを酸化(燃焼)という。(⇒二酸化炭素CO2と水H2O)

酸化という現象は、身近な例で言うと、実は鉄が酸素と結びついてサビるのと同じ。
つまり火が燃えることと鉄がサビることは同じ酸化という現象。

鉄というのは空気中の酸素に触れて少しずつサビる(が)、火はおきない。
火がおきるには高温の熱と急激な酸化反応が必要。

ろうそくで説明すると…

ろうそくで説明すると…

まずきっかけとなるライターの熱を近づけると、ろうそく(CnH2n+2 炭化水素化合物)が溶けて、可燃性ガスが生まれる。

可燃性ガスがライターの高温の熱の中で空気中の酸素と結びつく、すなわち酸化反応を起こす。

その時に、光とが生まれる。
生まれた熱でろうそくが溶け、さらに可燃性ガスが出てくる。
そのガスが酸素と結びついて酸化反応が起こる。

実はこれが繰り返されて
熱⇒可燃性ガス⇒酸化反応
…という感じでドミノ倒しのように続けてずっと起こる…これが火になる。

(つまりライターの熱が、可燃性ガスを生み、可燃性ガスと酸素が結びついて火が生まれ、その熱で生まれた新たな可燃性ガスが酸素と結びついて、火が生まれ…とドミノ倒しのような連鎖反応により火は燃えている)

火が消えたものと残った可燃性ガスと熱のせいで再び火が付くことがある。
消したつもりの焚火やタバコの火など気を付けないと、火事の元になる可能性もあるので注意が必要。

このように熱と酸素と可燃物があれば燃え広がって火が生まれる。

(※ここから「NHコ愛の劇場酸素婦人~終わらない愛~(小沢真珠:出演)」というドラマが始まったが、省略する)

先生によると…
手を火にかざすと温かくなるのは、手の分子が振動することが原因の一つ。
より高温の熱エネルギーが手に伝わると、手の中のタンパク質が壊れて燃え始めてしまうそうだ

※以上4月2日NHK「チコちゃんにられる!」より抜粋・参照

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