PR

「ぼーっと生きてんじゃねーよ!」が流行語大賞候補!岡村の株も上がる!~チコちゃんに叱られる!

先日、今年の流行語大賞候補30語が発表された。
「ボーッと生きてんじゃねーよ!」が入ったが、これは(チコちゃんファンからすれば)もちろん想定内だ。

今週の「チコちゃんに叱られる!」は6月に放送された番組の再放送だった。
「なんで応援は337拍子なの?」や他の問題の記事は、以前書いている。

https://www.takumi-inv.com/337-byousi

先月発表された紅白出場内定に続き、今回は、チコちゃんのキメ台詞「ボーッと生きてんじゃねーよ!」が流行語大賞候補になり、年末に向けて、チコちゃんの周りがざわざわしてきたので少しまとめてみた。

「ぼーっと生きてんじゃねーよ」が流行語大賞候補になる

年末まで2か月を切り、この時期になると「流行語大賞」のことが話題になる。例のごとく「ユーキャン新語・流行語大賞」の候補、30語が先日発表された。

今年は結構いい感じの言葉が並ぶ。その顔ぶれの中にNHK「チコちゃんに叱られる!」でおなじみの「ぼーっと生きてんじゃねーよ!」が入っていた。

番組の今の高視聴率を考えれば当然と言えば当然だろう。

岡村が(なぜか?当然?)今頃クローズアップされている

この流行語大賞にノミネートされたことでなのか、岡村のラジオトークの内容がネットニュースでいくつか取り上げられていた。

それによれば、岡村が自身がパーソナリティをしているラジオ番組でもそのことを話題にしたという。

だが、彼らしく「チコちゃんが言うてるセリフですけど」「大賞はないかな」と控えめな発言。他の候補語「ダサかっこいい/U.S.A」を大賞予想したらしい。

そして「初めて。こんな芸能生活の中で流行語…。いろいろ言うてきたけど、ようやく『ボーっと生きてんじゃねえよ!』が入った」としみじみと語ったという。さらに「12月3日、もしかしたら私もそこにいるかもわかりません」と予告もしたそうだ。

当然岡村、紅白にも出演か?

NHK「紅白歌合戦の目玉」としてチコちゃんが司会者や出場者よりも真っ先に内定されたのは10月だった。

https://www.takumi-inv.com/tikotyan-kouhaku

あれから1ヶ月、やっと司会者が決定した。
総合司会は前年に引き続き内村光良、白組は嵐の櫻井翔、紅組は広瀬すず。

さらにNHKは、すでに目玉としてチコちゃんは決定済み。コラボ企画が水面下で?進行中という話もある。必然的に岡村も出演するだろうという話も表面化してきた。

 

「チコちゃんに叱られる!」のプロデューサーは民放でも腕を振るっていた人物。「チコちゃんに叱られる!」は時にはNHKらしく、時にはNHKらしからぬつくりや構成で、民放以上のおもしろい番組を作っている。

ある意味NHKの伝家の宝刀「紅白」で、どんな目玉を出してくるだろうと、今からわくわくしている。

一時は若者の紅白離れが叫ばれていたが、「チコちゃんに叱られる!」のファン層はかなり厚いので、今年に限ってはそんなことはない、と(個人的に)思う。

5歳児を前面に出していることで子どもにも抵抗がなく、ネットで特別調べようとまでは思わない何気ない身近な疑問をクローズアップする。知らなければ、大人でも5歳児に叱られると言う感覚も新鮮で大人も楽しめるからだ。

まとめ

流行語大賞は(個人的には)最低でもトップテン、はあると思うので、岡村はその日( 発表は12月3日)予定は空けておいた方がいいと思う。

 

個人的にはキョエちゃんも出て欲しい!切望!もちろん紅白も!

「ユーキャン新語・流行語大賞」の候補 30語

「あおり運転」
「悪質タックル」
「eスポーツ」
「(大迫)半端ないって」
「おっさんずラブ」
「GAFA(ガーファ)」
「仮想通貨・ダークウェブ」
「金足農旋風」
「カメ止め」
「君たちはどう生きるか」
「筋肉は裏切らない」
「グレイヘア」
「計画運休」
「高プロ(高度プロフェッショナル制度)」
「ご飯論法」
「災害級の暑さ」
「時短ハラスメント(ジタハラ)」
「首相案件」
「翔タイム」
「スーパーボランティア」
「そだねー」
「ダサかっこいい/U.S.A」
「Tik Tok」
「なおみ節」
「奈良判定」
「ひょっこりはん」
「ブラックアウト」
「ボーッと生きてんじゃねーよ!」
「#MeToo」
「もぐもぐタイム」

以上!