じわじわ来てる⁉「チコちゃんに叱られる」が面白い三つの理由とは?

このブログでもおなじみの「チコちゃんに叱られる」は、最近じわじわと話題になってきている。特に大人に人気がある番組らしい。

その秘密らしいポイントを見つけたのでまとめてみた。

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7月6日放送予定のNHK「チコちゃんに叱られる」第13回は緊急特番で中止だった。翌日放送予定の再放送も中止。そして未だに放送される予定日は決まっていない。

「チコちゃんに叱られる」はなぜ面白いのか?

毎週チコちゃんの出す質問と答えを書いてきたが、今回はお休みだ。なので、今回は番外編といこう。

じわじわと人気が出ているこの番組、いくつかの声を挙げてみると…

「5才児らしくないチコちゃんが、時々おっさんになるのが面白い」」「NHKっぽくない」「なぜかハマる」「勉強になる」「岡村との息が合っている」などなど…。

この番組が、なぜこんなに面白いのか、理由はいくつかあるようだ。

「チコちゃんに叱られる」とは…

5歳児のチコちゃんが、身近で、素朴で、当たり前過ぎて、かえって答えられないような疑問を岡村とゲストに質問。

答えられなかったら「顔を真っ赤にして」「目から黄色い炎を出し」「頭から白い湯気」を汽笛音とともに噴き出して「ボーっと生きてんじゃねえよ!」と叱られてしまう…4月から始まったNHKの雑学バラエティ番組。

佐藤健も…チコちゃんに叱られる!がレギュラー番組に!やっぱり面白い!

そこで…
最近少しずつだが人気が上がってきたこの番組の「人気の秘密」をネット上でいくつか見つけたのでまとめてみた。

ポイントその1 番組プロデューサーは元フジTV

この番組は、よく「NHKっぽくない」と言われている。
確かに、民放局のネタを出す、ゲストを持ち上げない、そんなこと言っていいの?というようなことをポンポンいう、スタッフをいじる、など今までの「おかたい真面目」なNHKっぽくない。

例えば「どうして刑事を『デカ』と言うの?」の時は「太陽にほえろ」という固有名詞を出したりした。(他にもあったが覚えていない)NHKが民法の番組名を言う?と驚いた記憶がある。

実は、この番組のプロデューサーは、元フジTVの人で小松純也さん。

彼がフジTV時代に手掛けた番組は…「ダウンタウンのごっつええ感じ」や「SMAP×SMAP」「笑っていいとも!」のプロデューサー、「トリビアの泉」の監修…など、とにかく有名な番組ばかりだ。

フジTV黄金期を支えた第一人者と言ってもいい存在だったようだ。

ちなみに、現在は共同テレビ所属のプロデューサー。
フジテレビ、NHK、TBS、Amazonプライム・ビデオなどの番組を企画・制作している。

ポイントその2 予算が豊富

そもそもこの番組はNHK。民放局のようにスポンサーがついていて顔色を窺ったり、予算の心配をすることには無縁の局だ。

毎回数人の専門家に話を聞いたり、現場に行ったりすることもさることながら、有名俳優(鶴見慎吾、森本レオなど)を使ってチョットした再現VTRをいとも簡単に作る。高い機材も惜しみなく使う(鳩の時とか)。

コンプライアンス、コストに制限のある民放局には真似できない番組で、民放担当の番組制作会社にしてみれば、かなり羨やましいらしい。

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ポイント3 個性的なキャラクター

この番組は(着ぐるみの)チコちゃんがMCを務めているクイズバラエティ番組だ。

設定は
・東京の白金在住
・5歳の女の子
・おかっぱ、八重歯(牙にも見えるが)
・東京出身なのに時々関西弁を話す

性格
・好奇心旺盛
・大人を小馬鹿にするような生意気な性格
・見た目はかわいいのに毒舌
・博識

好みのタイプ
横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智選手
好きな歌
西城秀樹の「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」など。

※ウィキペデイア参照

その他
・料理に関しては結構うるさい
・NHKアートが開発したCGの技法を使って表情を作っている。※この番組のウリ

「素朴な疑問に答えられない大人たちを5歳の女の子が叱り飛ばしていったら面白いのでは?」という事でこの企画が生まれたらしい。

この番組の最大の魅力は、何といってもチコちゃんの声を担当している木村祐一だ。

木村祐一の起用に関しては

「ぶっつけ本番で問題を出すので、臨機応変に対応できる方が条件でした。毒舌な女の子だけど、思い切りオジサンというギャップも決め手になりました。ゲストの茂木健一郎さんを『ねぇねぇ脳科学』と呼んだり、大竹まことさんとケンカのようにやり合ったり(笑)。木村さんのアドリブもとても楽しいです」

※制作統括の水高満氏談 「ニッケイスタイル」より抜粋

と、まさにはまり役。

そして、NHKでは初となる岡村隆史がレギュラー。彼が選ばれた理由は「大人と子供の間に立って違和感がない人」という事らしい。これは、木村ともの掛け合いが面白く、息も合っているので、いい起用だと思う。

まとめ

チコちゃんは、時に「なるほど!」と思わせるあだ名?を付けてゲストを呼ぶ。

これは、木村の交遊関係の広さと知識の広さを物語っている。

時に子供っぽく、時におやじっぽく、さらにボイスチェンジしているからこそ面白く、味があるのだ。

木村祐一、只者じゃないな!

「チコちゃんに叱られる」
NHK総合 毎週金曜 午後7時57分
( 再放送 毎週土曜 午前8時15分)

…現時点では、第13回の放送予定はまだ発表されていない。

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