はっ水性傘の復活や生ごみのニオイ消しなど梅雨のイライラ解消法をまとめてみた…by ZIP

便利ネタ

6月8日放送の日テレの「ZIP!」でやっていた「梅雨のイライラ解消法」。
いずれも使えるものばかりだったので、備忘録として書いておこうと思う。

うろ覚えではあるが「はっ水性の傘の復活術」「生ごみのニオイ消し」「靴下が濡れない方法」「本が濡れた時の対処法」などいずれも思いがけないアイテムを使ったイライラ解消法だった。

水をはじかなくなった傘の復活術

撥水加工の傘は便利だが、使いこむうちにはっ水効果が落ちてくる(浸みてくる)。
いつの間にか手が濡れて、イライラ…なんて時の簡単な復活術を傘専門店の社長に聞いてみた。

「ドライヤーを使う(傘専門店で実際に使われている技を応用したもの)」そうだ。

解消法…アイテムはドライヤー

・ドライヤーを10㎝離し温風をかける
・往復15秒かけてゆっくりやる

ポイント
・特に水がしみ込みやすい骨と骨の間の部分は、20秒かけじっくり温風をかける

検証

実際、レポーターがやってみる。

傘一本にかかる時間はおよそ5分
その後、水をかけてみると…「はじいてる!」と驚いた声を出すレポーター。

作業前の傘と比べてみるとその差は歴然だった。

なぜはっ水効果が戻ったのか?

もともと傘の生地には、フッ素樹脂がかかっていて羽毛みたいに繊維が立っていて、水をはじいてくれる。(ももが水をはじくのと同じ原理、表面の細かい毛が水をはじく)

手でこすったり、傘を畳んでいる時にフッ素樹脂が段々倒れてきてしまう。
そうすると水がしみ込みやすくなる。

一度倒れてしまった樹脂を温風で立ち上げることではっ水効果が復活する、というわけだ。

レインウエアでも…

この技はレインウエアでも効果を発揮する。
素材の表示タグに「はっ水」と書かれていればOK。

水をはじかなくなったレインウエアも傘同様にドライヤーを当てれば、はっ水効果が蘇る。

注意点

・至近距離で長時間当てると布が溶けたり、やけどの危険があるのでNG
・ビニール傘などの撥水加工のないものもNG

生ごみのニオイ消臭法

台所で起きる悲劇(イライラ)と言えば、生ごみのニオイ。
番組では、この解決方を警視庁のSNSで発見した、という。

以下はその内容…

災害時の生活では生ごみのニオイは悩みの種です。
先日、酢を使って生ごみのニオイを抑える方法を試してみました。
ゴミ袋の中に、キッチンペーパーを敷き、水で薄めた酢をしみこませると酢で生ごみのニオイを中和させることができます
暑いこの時期、刺激的なごみのニオイに使える小技かもしれません。

解消法…アイテムはお酢と水

①レジ袋の底にキッチンペーパーを2枚敷く
②そこに「水1:酢1」の割合で混ぜた混合液をかける
③そこに生ごみを入れる

混合液を作る酢の量は…

・小さめのゴミ箱…酢の量は大さじ1杯(15㏄)
・三角コーナー…小さじ1杯(5㏄)がベスト

検証

番組では、この方法をある家族に(自撮りで)検証してもらった。

スーパーの袋に大さじ1の水と酢を入れて、試してみたお母さん。「入れた時点で、香りが無くなった(酢の酸っぱい匂いもなくなった)」と言う。
そして、検証以前は子供も顔をそむけるほどだった生ごみのニオイもこの解消法を使った後、気にならなくなったようだった。

臭いが無くなった理由は?

料理研究家の今別府さんに聞くと…
・酢は酸性の性質を持っている。
・生ごみはアルカリ性のニオイが強く出ている。

酢で対策することでニオイの素であるアルカリ性を中和させて臭いを抑える効果がある、という。

生ごみのニオイの正体は主に食べ物の腐敗によるアルカリ性のニオイ。
そこに酸性の酢を加えると一瞬で中和され、臭いが激減する。

この裏技で重要なのは酢の量。
量を間違えると酸っぱい匂いが残るので要注意。

靴の中がビチャビチャにならなくなる方法

登校中に靴が濡れるイライラ、そして更なる悲劇が…
「靴下を机の脇に干していたら、めっちゃ臭かった」と笑いながら答えたのは1人の女子高生だった。

解消法を教えてくれるのは、便利グッズに詳しい斎藤伸(ライター)さん。

解消法…アイテムはシャワーキャップ

準備するのは「シャワーキャップ」だけ。
番組では、若い男性(大学生?)に検証してもらった。

検証

靴下⇒シャワーキャップ⇒靴の順に履く

履いてみて「(シャワーキャップが)意外と見えない」と男性が言う。

・左足はそのまま、右足だけシャワーキャップを履いてもらう。
・シャワーを靴に掛ける。
・3分間当て続けた後の靴下の状態を比較する。

結果

左足はびちゃびちゃだったが、右足は全然濡れてなかった

シャワーキャップは、カメラや帽子、タブレットなどにフィットする。
シャワーキャップは簡易的な防水に使える便利グッズだ。

本が濡れた時の対処法

傘をさしていてもリュックが濡れて本やノートがよれよれになってイライラ。
さらに、乾かしても形が直らず紙もくっついてしまいまたイライラ。

そこで、レポーターが、古本屋の店長さんに聞いてみた。

「確かにお店でも突然雨が降って困ることがあるので…」と店長。
そこで、実際に店頭の本が濡れた時の対処法を教えてもらった。

解消法…アイテムは冷蔵庫

食べ物の食品袋に入れて冷凍庫に入れる。水分が蒸発というか綺麗に抜けていくイメージ、だそうだ。

濡れてしまった本やノートを…
・乾かないうちに保存袋に入れる。
・冷蔵庫で一晩入れておく。
その際、袋の口を開けておくのがポイント。

これで本当に元に戻るか検証

レポーターが、濡れてしまったノートを前日に冷凍庫に入れておいたものを女性3人と確認。

波打つこともなく、縦も横もスッキリ綺麗になっていた。
冷凍せずに放置したノートに比べるとその差は歴然だった。
「ノートを開いてもちゃんとめくれる」「滑らか」「すごい!」との声が上がり、拍手が起こる。

波打つなどがなくなった理由

・冷凍庫の中は湿度が低い(20%前後)。
・紙の中の水分を一気に抜き取り乾燥できる。
・冷やすことでぎゅっと収縮。
…などの理由で、型崩れを改善できると考えられている。

家族に言っておかないと「何で冷凍庫にノートが入っているんだろう」と言われると誰かが言っていた。

※以上、6月8日放送の日テレの「ZIP!」参考・参照・抜粋

まとめ

この4つの方法の中でも一番使えるな、と思ったのは「生ごみの消臭法」。
生ごみは捨てる日が限られているため、夏にはどうしてもゴミ箱のニオイが気になるものだ。

それから、温泉宿に泊まった時、持ち帰り自由だからと、カミさんなど持ち帰ってくるアメニティーの中にあるシャワーキャップ。

“結局、使わないんだから持ってくるなよ”と思っていたが…今後は俺の分も持ってきてもらおうかな(笑)。