きつねうどんに油揚げが乗っているのはお客さんが勝手に乗せて食べたから

チコちゃんに叱られる
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あなたの住んでいるい地域のきつねうどんとたぬきうどんにはどんなものが乗っているだろうか?

〇一般的には「きつね」は油揚げが乗ったうどん、「たぬき」天かすが乗ったうどんや蕎麦。
〇大阪では「きつね」と言えば油揚げが乗ったうどん、「たぬき」と言えば油揚げが乗った蕎麦、というのが多い。
〇京都の場合は、甘辛く煮ていない、刻んだ油揚げを乗せたのが「きつね」。それをあんでとじたのが「たぬき」と呼ぶこともある、そうだ。

5月30日の「チコちゃんに叱られる!」
ゲストは榊原郁恵と初登場(DA PUMP)のISSA。

「この中で一番、麺類に目がないグルメな大人」という事で、岡村が「ソーキ蕎麦」と言い、沖縄出身のISSAが選ばれる。

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きつねうどんに油揚げが乗っているのはなぜ?

好きなうどんは「素うどん」というISSA。
チコちゃんに「きつねうどんは油揚げが乗っているがなんで?」と聞かれる。

ISSAは「うどんが好きな人が素うどんに飽きていろんなものを乗っけようとした。生卵、わかめ…そういうのを家中探して、冷蔵庫開けたらお揚げさんしかなかったので、それを乗せてみたら、甘いお揚げさんとうどんの出汁が混ざって美味しいんじゃないかなって…すみません!」と頑張って説明していたが、突然謝る。

「めっちゃ頑張ったけどな」と岡村。ISSA「すみません、限界でした」ともう一度謝る。
チコちゃんは「謝ったけど…ボーっと生きてんじゃねーよ!」という。

〇チコちゃんの答え
⇒きつねうどんに油揚げが乗っているのはお客さんが勝手に乗っけて食べたから

油揚げを初めてうどんに乗せたのは大阪のうどん屋さんだった

詳しく教えてくれるのは大阪の心斎橋近くで明治26年に創業したうどん店三代目、宇佐美芳宏さん。

「油揚げを乗せたおうどんはいろいろ諸説あるみたいだが、先々代の要太郎が甘辛く炊いたお揚げを、おうどんに乗せたのが初めと聞いている」という。

江戸時代には、油揚げを「信田」というそばやうどんがあったり、具にネギと油揚げが使われていたりという記録はがあるが、これが現在のような「甘辛く煮た油揚げ」のきつねうどんだったかは、はっきりとはしていない。

ただ「難波のあそこですよね」「明治時代からあるんですよね」と大阪にの人々が答えるところをみると、現在のきつねうどんは宇佐美さんのお店から生まれた、と思われているようだ。

先々代がうどん屋(寿司屋)から独立

「おじいさんの要太郎がね、江戸時代から創業の『たこ竹』というお店に奉公していた」と三代目(芳宏さん)が言う。

要太郎が10歳から奉公していたのは、「たこ竹」というお寿司屋さんと「たこ竹」が営んでいたうどん屋。要太郎はここでうどん作りをたたき込まれるが、ある時、うどん屋さんは閉店する。

三代目は「お寿司屋さんでも雇ってもらえたと思うが(要太郎は)独立してうどん屋をやりたくて…」その店で生まれたのがきつねうどんで、120年間それは引き継いでやっているという。

どのように油揚げを乗せたきつねうどんが生まれのたか…という事で「NHKたぶんこうだったんじゃないか劇場」が始まった。[ad]

タイトル:「きつねがくる」

明治26年の大阪…
うどん屋を畳んだ寿司屋の主人は、独立を決めた要太郎(役:山西惇)に「ダシの取り方はもう一人前や。でもな、新しくうどん屋を始めるなら新しいうどんを考えなあかんな」と言う。

当時のうどんのメニューは
・具のない「素うどん」
・炊いた椎茸やかまぼこなどのかやくが入った「しっぽく」
・あんでとじた「あんぺい」
・たまごでとじた「けいらん」
・うどんが入った「小田巻き」
などが主流だった。

味にうるさい大阪の街で新しいお店を開くには、看板となる新しいうどんが必要だった。

要太郎が店を出した難波は庶民の町で、商売繁盛のご利益があるお稲荷さんを信仰する人が多く稲荷神社は「こんこんさん」と親しまれていた。

稲荷神社にお参りした、近所のお姉さん(役:松永玲子)とすれ違いざまに挨拶をし、要太郎もお参りしようとすると、そこで見つけたのはお供え物のいなりずし。

「お揚げさんは縁起がいい。寿司屋にはいなりずしがある。それならうどん屋にお揚げさんがあってもいいかもな」

「味に妥協したらあかん!」が口癖だった要太郎。寿司屋たこ竹のいなりずし用の油揚げをアレンジし、うどんのアテとして美味しく食べられる油揚げの味付けを考えた

この時要太郎自慢の甘辛く炊いたお揚げは魚のすり身の天ぷらと共に、うどんとは別皿で出していた。

甘辛い味は労働者が多いこの町でウケ、評判は上々だった。

客が要太郎に「儲かってるだろう」と笑って話している時、箸でつまんでいた油揚げがうどんの中に入ってしまった。

驚く要太郎。「味が台無しになる」と言って、新しいうどんに変えると申し出たが、客(近所のお姉さん)は「かまわない、お腹に入ったら一緒」といってうどんに入った油揚げを食べた。
すると客は「美味しい!」という。
「あっさりとした上品なお出汁にまったりとした甘いお揚げのコク。それでいて口の中にこってりと残る余韻。これぞまさしく大阪じんの求めていた究極のうどんの味」と褒める。

食べてみろ、と言われた要太郎「合う訳ない」と言いながら食べてみると「めちゃめちゃ、美味いがな~」という。

こうしてうどんと甘辛いお揚げが出会う。

要太郎はさらに味を改良し、甘辛いお揚げが乗った新しいうどんが生まれた。
このうどんは「こんこんさん」と呼ばれるようになった。

VTRを見終わった3代目宇佐美芳宏さんは笑って「こういう感じやったかもわからんしね」という。

「きつねうどん」と呼ばれるようになったのはいつ?

ところでこんこんさんと呼ばれていたうどんがいつ「きつねうどん」と呼ばれるようになったのか…

三代目は「ようわかりませんけどね、きつねの方がぴったりしたんちゃうかな、どっからどう変化したかわからないですけど、大阪の事だからそんなんどうでもええ」と笑う。

愛ちゃん情報

さらに「きつね」と「たぬき」についてアシスタントの愛ちゃんが説明する

一般的に「きつね」は油揚げが乗ったうどん「たぬき」天かすが乗ったうどんや蕎麦だが、

大阪で言えば「きつね」と言えば油揚げが乗ったうどん「たぬき」と言えば油揚げが乗った蕎麦、というのが多い」と言う。※麺(蕎麦かうどん)の違いだけでどちらも油揚げが乗ってる。

京都の場合は、甘辛く煮ていない、刻んだ油揚げを乗せたのが「きつね」。それをあんでとじたのが「たぬき」と呼ぶこともある、そうだ。

まとめ

この店には何度か行ったことがあるというチコちゃん。
この店は、鍋焼うどんの中にご飯が入っている「おじやうどん」も有名だと説明する。

ISSAは「きつねに変わった切なさというか、「こんこんさん」の方が可愛くないですか?」という。

※5月30日の「チコちゃんに叱られる!」抜粋・参照

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