テツandトモの昆布(海の中でダシが出ない)ネタが消えた?~チコちゃんに叱られる!

今回初登場の野々村真。チコちゃんは「初代いいとも!青年隊!」と紹介するが「…他のクイズ番組で全く答えられてないのに何しに来たの?何をのこのこやって来ちゃってんの?」といじる。

だが、岡村が「意外と『チコちゃん~』でバチーンと奇跡が起きるかもわかりませんもんね」とフォロー。これがやがて現実となる…。

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3月1日「チコちゃんに叱られる!」の3つ目の問題で、お笑いコンビのテツandトモのネタ「昆布が海でダシがでないの何でだろう?」に答えを出してしまった。営業妨害?(笑)。

「この中で一番繊細な舌をもっている素敵な大人ってだあれ?」という質問に下を向き遠慮がちに手を挙げ「どう見ても僕でしょ」と言う野々村。

昆布が海の中でダシが出ないのはなぜ?

チコちゃんに「ダシにどんなものがある?」と聞かれ「かつお節」しか出なかった野々村だったが、少々脅され「スーパーチコちゃん人形」を出し?やっと「昆布、昆布」と答える。

更に「海の中で出しは出てるのかな?」と聞かれ野々村は「は?」と言うが続けて「海の中でダシは出ません。…その時は昆布が『ピヨピヨ』…」…答えが『ピヨピヨ』となった。するとチコちゃんは「まこっちゃん、つまんねー奴だな!」と言う。

野々村は「チコる!?すごい事じゃんと喜んだのもつかの間、正解が出ると始まる「漢字問題」、今回は「そうじ」だった。…これは3人とも不正解。「全員、ぼーっと生きてんじゃねーよ!」と叱られる。

◯チコちゃんの答え
⇒昆布が海の中でダシが出ないのは、生きているから

野々村に拍手が起きる。
「こういうとこで奇跡が起きるんですね」と岡村。
「あっちのクイズ番組は全然当たんねーのに」と野々村。笑いが起きる。
「教養がほんとはあるかもわからないわね、まこっちゃんには」とチコちゃんも褒めた。

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昆布は生きている限り、ダシは出ない

昆布をはじめとする海藻を研究している北海道大学の准教授によれば…

「昆布が生きている限り、ダシは出ません。だから海の水はダシの味がしなくておいしくない」と言う。

昆布が死んでいるとは?

普段スーパーで見かける昆布は死んでいる。
生きている昆布は、海の比較的浅いところで海水から栄養を得て育ち大きいものでは10メートル以上になる。

これが水揚げされると海水から栄養を摂ることが出来なくなり徐々に死ぬ。
これでダシが取れるようになる。

ダシとは?

ダシとは…カツオなどの動物性食品やシイタケなどの植物性食品から「うま味成分を水で抽出した液体」のこと。

昆布=アミノ酸の一種であるグルタミン酸などのうま味成分が豊富⇒昆布だしの正体

海水にダシが出ないのはなぜ?

グルタミン酸などのアミノ酸は、細胞の中に存在。
昆布が生きている間は細胞膜(細胞を包む膜)によって、細胞の外に出ないように閉じ込められている。⇒生きている間は昆布からダシはとれない。

※細胞膜には物質を細胞の中にとどめるか外に出すかをコントロールする役割がある。コンブが生きていく上で大切なグルタミン酸などのアミノ酸は細胞の中に閉じ込められている。コンブが死ぬと細胞膜が壊れてしまいグルタミン酸が外に漏れ出てしまう。

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コンブが生きている間は本当に出汁が出ないのか実験

スタッフは実験を行った。

・海水が入った水槽を二つ用意
・生きた昆布と死んだ乾燥昆布を入れる

出汁が出ると海水に色が付くが、ダシが出るまで7時間ほどかかるという。

結果が出るまでスタッフは先生に昆布について色々聞いてみた。

意外と知らない昆布の秘密!

◯ダシを取った後の昆布は食べた方がいいの?
食べた方がいい。ダシを取った後でも昆布は栄養たっぷり。

昆布の体内には高血圧を予防したりコレステロール値を下げる食物繊維、ミネラルがたくさん残っているのでもったいない。佃煮、ふりかけにするのがおすすめ。

◯昆布は乾燥させた方がダシが多くとれるの?
⇒取れるダシの量もほぼ一緒。取れるダシの量も大差ない。

乾燥させるとうま味成分が増すと思われがちだが、生の昆布も乾燥昆布も体内にあるグルタミン酸の量はほぼ一緒。取れるダシの量も大差がない。

◯なぜ昆布を乾燥させるの?
⇒保存のため。
生の昆布は冷凍しても1週間ぐらいしかもたないが、乾燥させると条件にもよるが10年以上もつ。

色々質問したが大して時間はつぶせず、スタッフと先生は、昆布を食べたりゲームをしたりしながら時間経過を待つ様子…チコちゃんはそれ(VTR)を見ながら「味噌ラーメン食べに行けよ、ジンギスカン行けよ」と突っ込む。言った先が北海道大学なだけに(笑)。

7時間後の結果

7時間経過…すると死んだ乾燥昆布を入れた水槽の水はほんのりダシ色になっているが、生きた昆布の水槽は、ダシが出ていないので色がついていない。

スタッフがなめてみると…死んだ昆布の方の水は昆布の風味が出ているが、生きている昆布の方の水は「海水のまんまでしょっぱい!」と言った。

スタッフの味覚だけではあてにならいので実際に(機械を使って)数値を計測して確認。
・死んだ昆布の水槽からは22.93㎎/100ml のグルタミンが検出
・生きた昆布の水槽からは(グルタミンは)全く検出されなかった

まとめ

VTRが終わった後、岡村が一言「これでテツandトモのネタ一個消えたね。…ちっちゃい子に言われるよ。『生きてるから―』って言われるもんね」。

「営業で言われるわね、音楽のボリューム上げて、聞こえないふりしないといけないわね。」とチコちゃん。ついでに「…子持ち昆布は、昆布の子供と思っている人がいるけどあれはニシンの卵」と言うが「何食べてんの?チコちゃんはいつも」と5才を疑われるが「ヨーグルトばっかり食べてる」とはぐらかした。

見事に正解した野々村真、ゲスト紹介の時もそうだったが、チコちゃんに結構おもしろくいじられている。

チコちゃんに「ダシって知ってる?どんなものがある?」と聞かれ「かつお節とか…」考えるも次が出てこない。するとチコちゃん「岡村、初めてだけど変えようか」と提案。(確かに、これは初めて)慌てる野々村。すると岡村が「野々村さん、スーパーチコちゃん人形出すから」とフォローしてくれた。

※以上 3月1日「チコちゃんに叱られる!」参考・参照

岡村は、今回に限らず、毎回結構いい感じでゲストをフォローする。さすがだ。これならゲストも楽しめるだろう。

ちなみに…テツandトモのこのネタ、答えは言っていないらしい。

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