秋が「食欲の秋」なのは科学的にも食欲が増すから!

チコちゃんに叱られる

60近くなっても、食欲の秋は訪れる。
その理由は科学的にも食欲が増すから!

…しかたないのだ(笑)。

10月11日の「チコちゃんに叱られる!」三つ目の質問は「食欲の秋」について。

なんで秋は「食欲の秋」なの?

「この中(岡村隆史・氷川きよし・ハイヒールモモコ)で一番紅葉狩りが似合いそうな素敵な大人ってだあれ?」と聞かれ岡村が「(紅葉狩りに)行ったことないけど」…立候補した。

チコちゃんに「ほにゃららの秋と言えば?」と聞かれ、岡村は「食欲の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」とあげていく。

するとチコちゃんに「なんで秋は『食欲の秋』なの?」と聞かれる。

岡村は「四季の中でも秋が一番、なんに関してもうまい。何でも秋に全部とれる。とれへんやつまで、とれてまうんですよ…さんまとか…」といろいろ言っているうちに、問題を忘れてしまったらしく「なんやったっけ?」という。当然チコちゃんに「ぼーっと生きてんじゃねーよ!」と言われる。

スタッフは、食通で有名なアンジャッシュの渡部がマツタケを食べている所にいき、同じ質問をする。渡部の回答は「誰かが仕掛けたプロモーション」だったが…やはり出張チコちゃんに叱られた。

〇チコちゃんの答え
⇒秋が食欲の秋なのは科学的にも食欲が増すから

秋の食欲に関わる物質「セロトニン」

詳しく教えてくれるのは秋田大学大学院医学系研究科精神科学講座の「人間の脳と体の関係に詳しい」三嶋和夫教授。

先生は「秋になると新米も登場するし、美味しい食材もたくさん出回るので、食欲はどうしても増すと思います。これは秋に美味しいものが増えるだけではなくて化学的に食欲が増すから。それに深くかかわっているのが『セロトニン』という物質」だという。

焼肉の回でも登場したセロトニン。

幸せを一番感じる食べ物は焼肉よりも親子丼?~チコちゃんに叱られる!

「セロトニン」とは

セロトニンとは、脳内で感情をコントロールし精神を安定させる物質
セロトニンが作られるには太陽が大きく関係している。

太陽のような強い光が目から入ると、脳の中でセロトニンを作る部位を活性化させて、脳内のセロトニンの量が増える⇒精神の安定が増す。

夏にはセロトニンが大量に分泌されるが、秋は夏に比べて日照時間が短くセロトニンは減少する。
その結果、気分が落ち込んだりおっくうさ(めんどくささ)が強くなり、精神のバランスが悪くなる時がある。

そのため、人間は精神を安定させるためセロトニンを増やそうとする。

セロトニンを増やすトリプトファン

「トリプトファン」はセロトニンを増やすために必要で、肉やチーズに含まれている。
トリプトファン体内では作ることができないので100%食事から、とらなければならない。

トリプトファンを効率良く摂る方法

炭水化物に含まれるブドウ糖を一緒に摂ることで、初めて脳に効率的に運ばれるようになる。
その結果、セロトニンがとてもよく作られるようになる。

こうして秋になると精神を安定させるために必要な「セロトニン」を補おうと食欲が増し、無意識にご飯など炭水化物中心とした食べ物を多く摂取しようとする

※10月11日「チコちゃんに叱られる!」より抜粋・参照

まとめ

秋に起こる食欲は精神を安定させるために必要なので、焼き肉を食べる時はご飯も食べた方がいいという結論になる。

しょうがないなぁ~、ご飯おかわり!(笑)。

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