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「酢納豆」の作り方と効果を生かす食べ方をまとめてみた

健康

今、注目されている健康食!
と言っても過言ではない「酢納豆」についてまとめてみた。

「酢納豆」の作り方と効果を生かす食べ方とは?

「酢納豆」とはその名の通り、納豆に酢を入れた食べ物。
一緒に食べることにより、得られる栄養や効能に注目してみた。

酢納豆の作り方

まずは…酢納豆の作り方。

用意するもの
・納豆 1パック(40g)
・酢 小さじ0.5~大さじ3

通常売っている納豆は、1パックは大体40グラム。
これに酢を入れる訳だが、ネット上にある紹介サイトを色々見てみたが酢の量は、まちまちだ。

(大さじ3まで試してみたが、やはりかなりきついので個人的には小さじ1で食べている。)

 納豆の蓋を開き、納豆に乗っているビニールの端を持つ、
 そのまま蓋をして、蓋を抑えビニールを引っ張る
※こうやるとビニールに付いた納豆を容器の中に残したままビニールだけ取り出すことができる
3 小さい発泡スチロールのままで(酢を入れずに)かき混ぜる
※酢を入れてからかき混ぜると、納豆の動きが良すぎて、豆が飛び出したり、糸が引くようになるまで時間がかかる。
 糸を引くようになったら酢を混ぜてまたかき混ぜる。かき混ぜていくうちに納豆の糸が白く太くなる。 20分おく
※この健康食の肝である「ナットウキナーゼ」が活性するのが、20分後らしい。
※「冷蔵庫から出して20分おく」という情報もあ

酢納豆の食べ方のポイント

ポイント1 炊き立て(80℃)のご飯にのせない
ナットウキナーゼは、70度以上なると死滅するらしい。(50℃以上になると活性が急に低下)

ポイント2 夕飯に食べると脳卒中や脳梗塞予防になる
(ナットウキナーゼは、食後4時間後に効果を発揮、8時間持続する、と言われている)

ポイント3 卵を合わせるなら黄身だけ
※白身を入れると別の効能(皮膚炎改善など)が妨げられる

ポイント4 かき混ぜる回数は多いほど美味しく?なるかも

納豆のうま味成分は、かき混ぜる回数が多いほど増えるという実験結果があるらしい

アミノ酸…200回で2.5倍
甘味成分…400回で4.2倍
※参考:ライブドアニュースhttp://news.livedoor.com

時間があれば、400回、かき混ぜるのもいいだろうが、酢を入れると粘りの糸が強くなり、混ぜにくくなるので、悪しからず。

まとめ

最初は酸っぱいことに違和感があった。
が、この味に慣れてくると、逆に酢を入れないで食べる納豆に物足りなさを感じるようになってしまった(笑)。