今、注目されている健康食!
と言っても過言ではない「酢納豆」についてまとめてみた。
「酢納豆」の作り方と効果を生かす食べ方とは?
「酢納豆」とはその名の通り、納豆に酢を入れた食べ物。
一緒に食べることにより、得られる栄養や効能に注目してみた。
酢納豆の作り方
まずは…酢納豆の作り方。
用意するもの
・納豆 1パック(40g)
・酢 小さじ0.5~大さじ3
通常売っている納豆は、1パックは大体40グラム。
これに酢を入れる訳だが、ネット上にある紹介サイトを色々見てみたが酢の量は、まちまちだ。
(大さじ3まで試してみたが、やはりかなりきついので個人的には小さじ1で食べている。)
酢納豆の食べ方のポイント
ポイント1 炊き立て(80℃)のご飯にのせない
ナットウキナーゼは、70度以上なると死滅するらしい。(50℃以上になると活性が急に低下)
ポイント2 夕飯に食べると脳卒中や脳梗塞予防になる
(ナットウキナーゼは、食後4時間後に効果を発揮、8時間持続する、と言われている)
ポイント3 卵を合わせるなら黄身だけ
※白身を入れると別の効能(皮膚炎改善など)が妨げられる
ポイント4 かき混ぜる回数は多いほど美味しく?なるかも
時間があれば、400回、かき混ぜるのもいいだろうが、酢を入れると粘りの糸が強くなり、混ぜにくくなるので、悪しからず。
まとめ
最初は酸っぱいことに違和感があった。
が、この味に慣れてくると、逆に酢を入れないで食べる納豆に物足りなさを感じるようになってしまった(笑)。